給湯器111の修理費用ってどれくらいかかるの?

給湯器111の修理費用ってどれくらいかかるの?

朝シャワーを浴びようとしたら、突然お湯が出なくなって給湯器のリモコンに「111」という数字が表示されている…そんな経験はありませんか?

急にお湯が使えなくなると、本当に困りますよね。

しかも気になるのが「修理にいくらかかるんだろう?」という費用のこと。

もしかしたら高額な修理費用がかかるかもしれないと思うと、不安になってしまいますよね。

でも安心してください。

この記事では、給湯器のエラーコード「111」が出たときの修理費用について、相場や交換との比較、さらにはどう判断すればいいのかまで、わかりやすくお伝えしていきますね。

きっとあなたの不安を解消できると思いますよ。

給湯器111エラーの修理費用は6,000円〜8万円程度

給湯器111エラーの修理費用は6,000円〜8万円程度

まず結論からお伝えすると、給湯器のエラーコード111の修理費用は、軽微な部品交換なら6,000円前後から2万円程度、ガス系部品の故障や水漏れを伴う場合は2万円から8万円程度とされています。

ただし、使用年数が7年以上経っている給湯器の場合は、修理するよりも本体を交換した方がお得になるケースも多いんですね。

交換費用は約8万円から25万円程度が一般的とされていますので、故障の内容と使用年数を考えて判断することが大切なんです。

修理か交換か迷ったら、まずは専門業者に見積もりを取ってもらうのが一番確実ですよ。

なぜ修理費用にこれだけ幅があるのか

なぜ修理費用にこれだけ幅があるのか

エラーコード111は点火不良を示している

そもそもエラーコード「111」って何を意味しているのか、気になりますよね。

このエラーは、給湯器メーカー各社共通で「点火不良」を示しているんです。

つまり、給湯器の火がつかない状態になっているということなんですね。

典型的な症状としては、こんなことが起こります。

  • お湯が全く出ない
  • シャワーを使っている途中で突然水になってしまう
  • リモコンに「111」または「11」という数字が表示される

こういった症状があったら、まさにこのエラーが出ている可能性が高いんですね。

原因によって修理費用が大きく変わる

点火不良といっても、その原因はいくつか考えられます。

そして、原因によって修理費用が大きく変わってくるんですね。

主な原因としては、次のようなものがあるとされています。

  • ガス供給の問題(ガスメーターの遮断、LPガス切れなど)
  • 点火プラグやイグナイタなどの点火系部品の故障
  • ガス電磁弁や比例弁などのガス系部品の故障
  • フレームロッドなどの火を感知する部品の故障
  • 給排気の不良
  • 台風や豪雨などの外的要因

例えば、単純にガスメーターが遮断されているだけなら、自分で復旧できることもあるんです。

でも、給湯器内部の部品が故障している場合は、専門業者による修理が必要になりますよね。

部品交換の内容で費用が決まる

修理が必要な場合、どの部品を交換するかによって費用が変わってきます。

一般的な給湯器修理費用の目安は、約6,000円から5万円程度とされることが多いんですね。

点検や軽微な修理なら、7,000円から2万円程度で済むこともあります。

でも、部品交換の内容や故障の程度によっては、数万円台後半まで幅があるんです。

だからこそ、まずは専門業者に点検してもらって、しっかりと見積もりを取ることが大切なんですね。

故障内容別の具体的な修理費用の目安

故障内容別の具体的な修理費用の目安

ガス系部品の故障の場合

ガスが正常に出ていないことが原因で点火しない場合、ガス電磁弁や比例弁などのガス系部品の交換が必要になることがあります。

この場合の修理費用は、2万円から3万円程度とされているんですね。

ガス系の部品は給湯器の心臓部ともいえる重要な部分なので、きちんと修理することが大切ですよ。

点火プラグやイグナイタの故障の場合

スパークが飛ばないことが原因で点火しない場合は、点火プラグやイグナイタの交換が必要になります。

この場合の修理費用は、1万円から2万円程度とされています。

点火プラグの単品交換だけで済む場合は、工賃込みで6,000円未満で済むケースもあるそうなんです。

比較的軽微な修理で済む可能性がある部分ですね。

フレームロッドなどの検知部品の故障の場合

火はついているのに、給湯器がそれを認識できない場合は、フレームロッドなどの検知部品の故障が考えられます。

この場合も、修理費用は2万円から3万円程度とされているんですね。

安全装置に関わる部分なので、しっかりと修理しておきたいところですよね。

水漏れを伴う故障の場合

給湯器内部で水漏れが起きている場合は、かなり深刻な状態かもしれません。

この場合の修理費用は、6万円から8万円程度と高額になることが多いとされています。

水漏れを伴う故障の場合は、複数の部品交換が必要になったり、作業が複雑になったりするためなんですね。

メーカー修理の場合の総額

メーカーに修理を依頼する場合、部品代だけでなく、作業賃や出張料も含まれます。

そのため、トータルで2万円から4万円程度かかるケースが一般的とされているんですね。

保証期間内であれば無償または最小限の負担で済むこともありますので、まずは保証書を確認してみるといいかもしれませんね。

修理と交換、どちらを選ぶべき?

給湯器交換費用の相場

修理費用が高額になる場合、思い切って新しい給湯器に交換した方がいいのか、迷いますよね。

給湯器の交換費用(本体と工事費込み)の相場は、依頼先によって変わってくるんです。

  • 水道修理業者・給湯器専門業者:12万円から25万円程度
  • ガス会社:20万円から35万円程度
  • メーカー:18万円から30万円程度
  • 家電量販店:13万円から25万円程度
  • ホームセンター:12万円から22万円程度

本体価格が約5万円から20万円、工事費が約3万円から5万円で、合計8万円から25万円程度が一般的な価格帯とされているんですね。

給湯器の種類別の交換費用

給湯器のタイプによっても、交換費用は変わってきます。

  • 給湯専用タイプ:8万円から12万円程度
  • オートタイプ:15万円から20万円程度
  • 高機能タイプ:20万円以上

シンプルな給湯専用タイプなら比較的安く交換できますが、お風呂の自動湯はり機能などがついたオートタイプになると、少し高くなるんですね。

使用年数7年が判断の分かれ目

修理するか交換するか、一番の判断ポイントは使用年数なんです。

多くの専門サイトが、使用年数7年以上なら交換も視野に入れるべきとしているんですね。

その理由は次のようなことが挙げられます。

  • 寿命が近づいているため、修理してもまた別の箇所が故障しやすい
  • 古い機種は必要な部品がメーカーで在庫切れになっている場合がある
  • 高額な修理費用を払っても、結局すぐに別の故障が起きて「交換した方が安かった」となるケースが多い

逆に、設置してから7年未満の給湯器なら、部品単体の交換で安く済むケースが多いとされているんです。

だから「7年未満なら修理優先」「7年以上なら見積もりを見て交換も検討」という考え方がいいかもしれませんね。

修理費用が交換費用の半額を超えたら要注意

もう一つの判断基準として、修理費用が交換費用の半額を超えるかどうか、という見方もあります。

例えば、交換費用が15万円程度の給湯器で、修理に8万円かかると言われた場合、修理しても数年後にまた故障する可能性を考えると、新品に交換した方が長い目で見てお得かもしれませんよね。

特に使用年数が長い場合は、この視点で考えてみるといいと思いますよ。

保証期間や賃貸物件の場合の費用負担

メーカー保証期間内なら無償または少額負担

給湯器を設置してからそれほど経っていない場合、まずは保証期間内かどうかを確認してみてください。

メーカー保証期間内であれば、無償修理またはごく小さな自己負担で対応してもらえることが多いんですね。

保証書は大切に保管しておくことをおすすめしますよ。

延長保証に加入している場合

給湯器を購入したとき、延長保証に加入している方もいらっしゃるかもしれませんね。

延長保証に加入していれば、メーカー保証期間が過ぎた後でも修理費用がカバーされることがあります。

購入時の書類を確認して、延長保証の内容をチェックしてみるといいですよ。

賃貸物件の場合は大家さん・管理会社負担が基本

賃貸マンションやアパートにお住まいの方は、給湯器の修理費用を誰が負担するのか気になりますよね。

基本的に、入居者が故意に壊したのでなければ、修理費用は大家さんや管理会社の負担とされているんです。

給湯器は建物の設備の一部なので、通常の使用による故障であれば、まずは管理会社や大家さんに連絡してみてください。

勝手に業者を呼んで修理してしまうと、費用を負担してもらえないこともあるので注意が必要ですよ。

給湯器111エラーが出たときの対処法まとめ

給湯器のエラーコード111が出たときの修理費用は、軽微な部品交換なら6,000円前後から2万円程度、ガス系部品や水漏れを伴う場合は2万円から8万円程度が相場とされています。

使用年数が7年以上の給湯器の場合は、修理よりも交換を検討した方がお得になるケースが多いんですね。

交換費用は約8万円から25万円程度が一般的とされていますので、修理費用と比較して判断することが大切です。

保証期間内であれば無償または少額で修理できる可能性がありますし、賃貸物件の場合は管理会社や大家さんが費用を負担してくれることが多いんです。

まずは保証書を確認して、専門業者に点検と見積もりを依頼することから始めてみてください。

複数の業者から見積もりを取って比較することで、適正な価格で修理や交換ができますよ。

今すぐできることから始めましょう

給湯器のエラー111が出て、お湯が使えなくなると本当に困りますよね。

でも、こういうトラブルは誰にでも起こりうることなんです。

大切なのは、慌てずに適切な対応をすることなんですね。

まずは保証書を探してみて、保証期間内かどうかを確認してみてください。

賃貸にお住まいの方は、管理会社や大家さんに連絡することを忘れずに。

そして、信頼できる専門業者に点検と見積もりを依頼して、修理するか交換するかをじっくり考えてみましょう。

急な出費で不安かもしれませんが、きっと最適な解決策が見つかりますよ。

あなたの給湯器トラブルが早く解決して、また温かいお湯が使えるようになることを願っていますね。