ノーリツ給湯器のマークって何?

ノーリツ給湯器のマークって何?

給湯器のリモコンを見たときに、見慣れないマークが表示されていると「これって故障かな?」って不安になりますよね。

特にノーリツの給湯器をお使いの方なら、雪の結晶マークや炎のマーク、「over」の文字などを見て驚いたことがあるかもしれませんね。

実は、これらのマークにはそれぞれちゃんとした意味があって、多くは故障ではないんですね。
この記事を読めば、リモコンに表示されるマークの意味が分かって、「あ、これは大丈夫なんだ」と安心できると思いますよ。

ノーリツ給湯器のマークは大きく2種類あります

ノーリツ給湯器のマークは大きく2種類あります

ノーリツの給湯器に表示されるマークには、大きく分けて「機能マーク」「状態表示マーク」の2種類があるんですね。

機能マークというのは、カタログや給湯器本体に付いている省エネ性能や環境性能を表すマークのことで、こちらは商品を選ぶときの参考になるものなんです。

一方、状態表示マークやエラーコードは、リモコン画面に数字や記号で表示されて、今の給湯器の状態やトラブルを知らせてくれるものなんですね。
混同しやすいですが、この2つは全く別のものだと覚えておくと分かりやすいかもしれませんね。

なぜノーリツはこんなにマークを表示するの?

なぜノーリツはこんなにマークを表示するの?

安全と環境への配慮が理由なんですね

ノーリツが多くのマークを表示するのには、ちゃんとした理由があるんです。

まず一つ目の理由は安全性の向上なんですね。
給湯器は長く使う機器ですから、使用年数が経つと安全面での点検が必要になってきます。
そのため、一般的な使用で約10年相当経過したときに「点検お知らせマーク」を表示して、点検時期をユーザーさんに知らせる仕組みになっているとされています。

二つ目の理由は環境への配慮なんですね。
最近の給湯器は省エネ性能が高く、CO2排出量を削減する機能が充実しているんです。
そのため、エコ運転をしているときや、使い過ぎているときなどを分かりやすく表示することで、私たちが環境に優しい使い方を意識できるようになっているんですね。

ユーザーの不安を減らすため

三つ目の理由は、ユーザーさんの不安を減らすためなんです。

例えば、冬場に自動で凍結予防運転をしているとき、何も表示がなかったら「なんか音がする」「壊れたのかな?」と心配になりますよね。
でも、雪の結晶マークが表示されることで「あ、凍結を防いでくれているんだ」と分かるようになっているんですね。

きっとノーリツさんは、ユーザーさんが安心して使えるように、丁寧に状態を知らせる工夫をしているんだと思いますよ。

リモコンによく出るマークの意味を見ていきましょう

リモコンによく出るマークの意味を見ていきましょう

雪の結晶マーク(*)が表示されたら

冬の朝にリモコンを見たら、雪の結晶マークが点灯していて驚いたことはありませんか?

これは凍結予防運転中を示すマークなんですね。
気温が下がると、給湯器本体や配管が凍結してしまう危険があるため、自動的にふろ循環ポンプを動かして凍結を防いでいるんです。

つまり、このマークが出ているのは正常な動作で、故障ではないんですね。
安心してそのままお使いいただけますよ。

炎のマークがついたり消えたりする

リモコンに炎のマークが表示されると、「火事?」と一瞬焦ってしまうかもしれませんね。

でも大丈夫なんです。
炎のマークは、給湯器が燃焼している状態を示すアイコンとされています。
お湯を出したり、お風呂を沸かしたりしているときに表示されて、お湯を使い終わると消えるのが正常な動作なんですね。

もしお湯を使っていないのに炎マークが消えない場合は、取扱説明書を確認するか、専門業者さんに相談した方が良いかもしれませんね。

「CO2」の文字が点滅している

最近の省エネ型リモコンには、CO2排出量を表示する機能が付いているんですね。

「CO2」の表示が出るのは、CO2排出量や使用量を可視化して、目標値と比較している状態なんです。
環境に優しい使い方をサポートしてくれる機能なので、これも異常ではないんですね。

むしろ、この表示を見ることで「今月は使い過ぎたかな」と気づけて、節約にもつながるかもしれませんね。

「over」の表示が点滅・点灯する

リモコンに「over」と表示されると、「何かがオーバーしてる!まずい!」と感じてしまいますよね。

でもこれは、使い過ぎをお知らせする省エネ機能なんですね。
過去2週間の使用量やCO2排出量の平均値から自動で目標値が算出されて、それを超えると「over」が表示される仕組みになっているとされています。

つまり、「ちょっと使い過ぎですよ」という優しいお知らせで、機器の故障を示すものではないんですね。
このマークが出たら、少し節約を意識してみるといいかもしれませんね。

点検お知らせマークが表示された

ある日突然、点検を促すマークが表示されたら、「故障した?」と心配になりますよね。

でも、これも故障ではないんです。
一般的な使用で約10年相当の使用期間が経過すると、安全のために点検時期をお知らせするマークが表示される仕様になっているんですね。

このマークが出ても、そのまま使い続けることは可能なんです。
ただし、長期使用による事故を防止するために、有償点検を受けることが推奨されているとされています。

私たちの安全を守るための大切なお知らせなので、できるだけ早めに点検を依頼すると安心ですよね。

カタログや本体に付いている機能マークも知っておきましょう

エコ運転マーク

新しく給湯器を選ぶとき、カタログに「エコ」のマークが付いている機種を見かけることがありますよね。

このマークは、エコスイッチを押すことで省エネ性がさらに向上する機能を持つ給湯器に付いているんですね。
給湯やお風呂の運転で、効率的にエネルギーを使える工夫がされている証なんです。

環境にも家計にも優しい選択肢だと思いますよ。

低NOxマーク

「低NOx」というマークは、少し専門的に感じるかもしれませんね。

これは大気汚染を軽減する低NOxバーナーを搭載している機種に付くマークなんです。
窒素酸化物(NOx)という有害物質の排出を抑える技術が使われていて、環境への配慮がされているんですね。

きっと地球環境を考えて選びたい方には、うれしいマークだと思いますよ。

BL認定マーク・BL-bs認定マーク

カタログでよく見る「BL」というマークも気になりますよね。

これは、ベターリビングが認定した優良住宅部品の証なんです。
特にBL-bs認定は、環境配慮やユニバーサルデザインに優れた製品に付けられて、BL認定は一般的な優良住宅部品に付けられるとされています。

どちらも2年間保証が付いているので、品質面でも安心できるマークなんですね。

その他の環境関連マーク

最近では、グリーン購入法関連の表示や環境省のL2-Tech認証など、さまざまな環境マークが付いている機種も増えてきているんですね。

こうしたマークは、環境配慮型製品であることを示していて、これからの時代にはますます重要になってくるかもしれませんね。

エラーコードと普通のマークの違いも理解しておきましょう

数字が表示されたらエラーコード

リモコンに「011」「101」「902」などの数字が表示されたら、それはエラーコードなんですね。

これは給湯器の自己診断機能が働いて、トラブルの内容をユーザーさんに知らせている状態なんです。
マークとは違って、こちらは対処が必要な場合が多いんですね。

エラーコードが表示されたときは、取扱説明書でその番号の意味を確認するか、ノーリツのサポートセンターや施工業者さんに連絡するのが一番安心ですよね。

マークは「お知らせ」エラーコードは「警告」

ざっくり言うと、マークは状態のお知らせ、エラーコードは何か問題があるときの警告なんですね。

雪マークや炎マーク、「over」表示などは、「今こういう状態ですよ」という情報提供なので、基本的には心配いりません。
でも、数字のエラーコードが出たら、何らかの異常や注意が必要な状態を示しているので、対応が必要になってくるんですね。

この違いを知っておくと、マークが出たときに冷静に対応できると思いますよ。

まとめ:マークの意味が分かれば安心して使えますね

ノーリツの給湯器に表示されるマークには、それぞれちゃんとした意味があるんですね。

雪の結晶マークは凍結予防、炎マークは燃焼中、「over」は省エネのお知らせ、点検マークは安全のための点検時期のお知らせ、という具合に、ほとんどのマークは故障ではなく正常な動作や状態を知らせるものなんです。

一方で、カタログや本体に付いている機能マークは、その給湯器の性能や品質を示すもので、商品を選ぶときの大切な判断材料になりますよね。

エラーコードとマークの違いも理解しておけば、「これは大丈夫」「これは対応が必要」という判断が自分でできるようになると思いますよ。

安心して給湯器を使っていきましょう

給湯器は毎日の生活に欠かせない大切な機器ですよね。
だからこそ、リモコンに見慣れないマークが出ると不安になる気持ち、とてもよく分かります。

でも、この記事を読んでいただいて、多くのマークは心配いらないものだと分かっていただけたのではないでしょうか。

もしマークの意味がどうしても分からない場合や、エラーコードが表示された場合は、一人で悩まずに取扱説明書を確認したり、専門業者さんに相談したりしてくださいね。
ノーリツのサポートセンターも親切に対応してくれますよ。

点検お知らせマークが出たら、面倒に感じるかもしれませんが、私たちの安全を守るための大切なサインなので、ぜひ点検を受けることを検討してみてくださいね。

マークの意味を正しく理解して、安心して快適な給湯器ライフを送っていきましょう。