給湯器のマンションでの値段は?

給湯器のマンションでの値段は?

マンションに住んでいて、給湯器が古くなってきたり調子が悪くなってきたりすると、交換費用が気になりますよね。

「一体どれくらいの値段がかかるんだろう?」「できるだけ費用を抑えたいけど、相場がわからない…」そんな不安を抱えている方も多いんじゃないでしょうか。

実は給湯器の値段って、機能や設置方法によってかなり幅があるんですね。

でも安心してください。この記事では、マンションの給湯器交換にかかる値段について、相場から費用の内訳、タイプ別の価格まで詳しくご紹介していきますね。

読み終わる頃には、「自分の家だとどれくらいかかりそうか」がイメージできるようになりますよ。

マンション給湯器の値段は10万〜30万円が相場

マンション給湯器の値段は10万〜30万円が相場

結論からお伝えすると、マンションの給湯器交換費用は、本体・リモコン・工事費込みで10万〜30万円前後が相場とされています。

もちろん、これはあくまで目安なんですね。

選ぶ給湯器の機能やグレードによって、この範囲内でも大きく変わってくるんです。

たとえば、お湯を出すだけのシンプルな給湯専用タイプなら10万円台前半から、追い焚き機能や床暖房などがついた高機能タイプだと30万円前後になることもあるんですね。

複数の専門業者さんの情報を見てみると、多くのご家庭では15万〜25万円くらいに収まるケースが多いようです。

「思ったより高いな…」と感じた方もいるかもしれませんね。

でも、給湯器は毎日使うものですし、一度交換すれば10年以上使えることを考えると、決して高すぎる投資ではないかもしれませんよ。

なぜこんなに値段に幅があるの?

なぜこんなに値段に幅があるの?

「10万円から30万円って、けっこう差があるよね」と思いませんか?

実はこの価格差には、いくつかの理由があるんです。

一緒に詳しく見ていきましょう。

機能によって大きく値段が変わる

給湯器の値段を決める一番大きな要素は、どんな機能がついているかなんですね。

大きく分けると、以下の4つのタイプがあります。

  • 給湯専用タイプ:キッチンや洗面所でお湯を使うだけ
  • ふろ給湯(オート):自動でお湯はりができる
  • ふろ給湯(フルオート):自動湯はり+追い焚き+自動保温
  • 暖房機能付き:お風呂+床暖房や浴室暖房乾燥など

タイプ別の費用相場(工事費込み)を見てみると、こんな感じになっているんですね。

給湯専用タイプは従来型で約10万〜17万円、エコジョーズなら約13万〜20万円くらいとされています。

ふろ給湯のオートタイプになると、従来型で約15万〜25万円、エコジョーズで約18万〜30万円。

フルオートタイプだと、従来型で約17万〜28万円、エコジョーズで約20万〜33万円になるんですね。

そして暖房機能付きになると、従来型で約25万〜35万円、エコジョーズで約28万〜40万円くらいが相場のようです。

機能が増えれば増えるほど、値段も上がっていくのがわかりますよね。

設置方法でも価格が違う

マンションならではの要素として、設置方法の違いも値段に影響するんです。

マンションでは主に2つの設置方法があるんですね。

  • PSタイプ:パイプシャフト(配管スペース)の中に設置
  • 壁掛けタイプ:ベランダなどの外壁に掛ける

実は、同じ機能でもPSタイプの方がやや高めの傾向があるとされているんです。

たとえばPSタイプの給湯専用だと8万〜12万円、ふろ給湯のオートだと15万〜20万円くらい。

壁掛けタイプの給湯専用は7万〜13万円、ふろ給湯のオートは13万〜20万円といった具合なんですね。

「うちのマンションはどっちだろう?」と気になった方は、ベランダや玄関横の扉を確認してみるといいかもしれませんね。

エコジョーズは高いけど光熱費が安くなる

「エコジョーズって何?」と思われた方もいるかもしれませんね。

エコジョーズは高効率タイプの給湯器のことで、従来型よりも少ないガスでお湯を作れるんです。

値段は従来型より数万円高くなるんですが、毎月のガス代が安くなるので、長い目で見るとお得かもしれませんよ。

「初期費用を抑えたい」なら従来型、「ランニングコストを重視したい」ならエコジョーズという選び方もありますよね。

費用の内訳を知っておこう

給湯器交換の総額は、実は3つの要素から成り立っているんですね。

  • 給湯器本体価格
  • リモコン代:約2万円前後が目安とされています
  • 工事費用:一般的に4万〜5万円ほどといわれています

たとえば「14万円」という見積もりがあったとして、その内訳は本体8万円、リモコン2万円、工事費4万円といった感じかもしれないんですね。

本体価格だけでなく、リモコンや工事費も含めた総額で比較することが大切なんです。

「安いと思ったら工事費が別だった」なんてこともあるので、見積もりの時にはしっかり確認したいですよね。

実際の給湯器の値段はどれくらい?具体例をご紹介

実際の給湯器の値段はどれくらい?具体例をご紹介

「相場はわかったけど、実際にはどんな商品があるの?」と気になりますよね。

ここでは、人気のメーカーや機種の具体的な価格をいくつかご紹介しますね。

ノーリツのマンション用フルオートタイプ

ノーリツは給湯器メーカーとして信頼されているブランドなんですね。

マンション用のガスふろ給湯器フルオートタイプの販売価格を見てみると、こんな感じなんです。

  • 24号フルオート:約16万6千円(10年保証付き)
  • 20号フルオート:約16万1千円
  • 16号フルオート:約15万4千円

号数が大きいほど一度に出せるお湯の量が多くなるんですが、値段もその分上がるんですね。

4人家族以上なら24号、2〜3人家族なら20号くらいが目安とされていますよ。

リンナイの暖房機能付きタイプ

もう一つの人気メーカー、リンナイの暖房機能付きタイプも見てみましょう。

マンション用のガス給湯暖房熱源機(ふろ給湯+暖房)だと、人気機種の価格相場は約18万円からとされているんですね。

「床暖房も使いたい」「浴室暖房乾燥機がある」というご家庭は、こういった暖房機能付きタイプを選ぶことになります。

暖房機能付きになると、価格相場は18万〜28万円くらいになることが多いようです。

給湯専用のシンプルタイプ

「追い焚きは使わないし、シンプルなもので十分」という方もいらっしゃいますよね。

給湯専用タイプなら、工事費込みで10万円台前半から選べることもあるんです。

単身の方や、お風呂はシャワーだけという方には、こういったシンプルなタイプがぴったりかもしれませんね。

必要な機能だけを選ぶことで、値段をグッと抑えることができるんです。

最新のエコジョーズタイプ

「少し高くても省エネ性能を重視したい」という方には、エコジョーズタイプがおすすめなんですね。

ふろ給湯のオートタイプ(エコジョーズ)で18万〜30万円、フルオートタイプなら20万〜33万円くらいが相場とされています。

従来型より数万円高いんですが、年間で数千円〜1万円程度のガス代節約が期待できるといわれているんです。

5年、10年と使うことを考えると、初期費用の差は取り戻せるかもしれませんね。

まとめ:マンション給湯器の値段は機能で選ぼう

ここまで、マンションの給湯器の値段について詳しく見てきましたね。

もう一度、大切なポイントをまとめてみましょう。

マンションの給湯器交換費用は、本体・リモコン・工事費込みで10万〜30万円が相場とされています。

多くのご家庭では、15万〜25万円くらいに収まることが多いんですね。

値段の違いは主に以下の要素で決まるんです。

  • 機能(給湯専用・オート・フルオート・暖房付き)
  • 効率(従来型・エコジョーズ)
  • 設置方法(PS・壁掛け)
  • 号数(16号・20号・24号など)

「できるだけ安く」を優先するなら給湯専用の従来型、「便利さ重視」ならフルオート、「長期的な節約」を考えるならエコジョーズという選び方ができますよね。

見積もりを取る時は、必ず本体価格・リモコン代・工事費の総額を確認することが大切なんです。

そして、複数の業者さんから見積もりを取って比較するのもおすすめですよ。

あなたに合った給湯器を選んでくださいね

給湯器選びって、値段だけで決めるのは難しいですよね。

でも、ご家族の人数や生活スタイル、よく使う機能を考えれば、きっとぴったりのものが見つかるはずです。

「追い焚きは絶対に必要」という方はふろ給湯タイプを、「床暖房も使いたい」という方は暖房機能付きを選ぶといいかもしれませんね。

そして、信頼できる業者さんに相談することも大切なんです。

「うちのマンションにはどれが合うか」「予算内でどんな選択肢があるか」など、気軽に聞いてみてくださいね。

給湯器は毎日の生活を支えてくれる大切な設備です。

納得のいく選択ができるよう、この記事が少しでもお役に立てたら嬉しいです。

新しい給湯器で、快適なお風呂タイムを楽しんでくださいね。