
オール電化の給湯器の電源、切ってもいいのかなって悩んでいませんか?
節電のために毎日切った方がいいのか、それとも入れっぱなしの方がいいのか、長期間家を空けるときはどうしたらいいのか、気になりますよね。
電源を切るって言っても、リモコンのスイッチなのか、ブレーカーを落とすのか、方法もいろいろあってわかりにくいと感じている方もいらっしゃるかもしれませんね。
この記事では、オール電化の給湯器(エコキュートや電気温水器)の電源を切るべきケース、切り方の種類、そして気をつけたいポイントまで、わかりやすくご紹介していきますね。
基本は入れっぱなしでOK、長期不在時だけ切りましょう

オール電化の給湯器は、普段の生活では電源を入れっぱなしにしておくのが基本なんですね。
日常的に電源をオフにしても、実は節電効果はあまり大きくないとされています。
待機電力による電気代は年間で数百円程度と言われているので、毎日こまめに切ったり入れたりする手間を考えると、そのままにしておく方が現実的かもしれませんね。
ただし、数日以上の旅行や長期不在の場合は、電源を切っておくことが推奨されています。
特に1か月以上家を空けるときは、ブレーカーをオフにして、タンク内の水抜きも検討した方がいいですよ。
なぜ普段は入れっぱなしが推奨されているの?

待機電力は思ったより少ないんです
給湯器の待機電力って、実はそれほど大きくないんですね。
年間でも数百円程度との試算が複数のサイトで紹介されています。
毎晩寝る前に電源を切って、朝また入れ直すという作業を繰り返しても、年間で節約できるのはほんのわずかかもしれませんね。
むしろ、電源を切ったり入れたりする手間や、うっかり切り忘れ・入れ忘れのリスクを考えると、入れっぱなしの方が安心という考え方もあるんです。
凍結防止機能が働いているから安心
冬場に気をつけたいのが、配管の凍結なんですよね。
エコキュートや電気温水器には、凍結防止ヒーターや凍結防止機能が備わっていることが多いんです。
リモコンで運転を停止しても、本体の電源が入っている限り、この凍結防止機能は働き続けてくれるんですね。
もしコンセントを抜いたり、ブレーカーを完全に落としてしまうと、凍結防止機能も止まってしまって、配管が凍結して破損する危険性があるんです。
特に寒冷地にお住まいの方は、この点をしっかり覚えておいた方がいいですよね。
お湯の使い方を見直す方が効果的かも
実は、電源のオン・オフで節電を考えるよりも、お湯の使い方を見直す方が効果的だと言われているんです。
たとえば、こんな工夫がありますよね。
- 手を洗うときなど、水で済むときは給湯器を使わない
- 家族がバラバラにお風呂に入るより、続けて入る方が効率的
- 設定温度を少し見直してみる
- シャワーの時間を少し短くしてみる
こういった日常の小さな工夫の積み重ねが、結果的に大きな節約につながるかもしれませんね。
電源を切った方がいいケースってどんなとき?

長期間家を空けるとき
数日から数週間の旅行や、単身赴任などで長期間家を空けるときは、電源を切っておく方がよいとされているんですね。
特に1か月以上の長期不在になる場合は、ブレーカーをオフにして、さらにタンク内の水抜きも推奨されています。
なぜかというと、長期間水を溜めたままにしておくと、水質が悪化したり、内部部品が劣化したり、衛生面でも問題が出る可能性があるからなんです。
別荘や週末だけ使う家などでも、使わない期間は電源を切っておく方が安心かもしれませんね。
エラーが出たときや調子が悪いとき
給湯器にエラーコードが表示されたり、なんだか調子が悪いなと感じたときは、一度電源を切ってリセットするのが定番の対処法なんですよ。
パソコンやスマホでも、調子が悪いときは再起動しますよね。
それと同じで、給湯器も一度電源を落として、しばらく待ってからまた入れ直すと、不調が解消することがあるんです。
ただし、何度もエラーが出る場合は、専門業者さんに相談した方がいいですよね。
落雷が予想されるとき
もしかしたらあまり知られていないかもしれませんが、落雷が予想される場合には、取扱説明書に従って電源を抜くことがあるんです。
落雷による過電流で、給湯器の基板などが故障してしまうリスクがあるからなんですね。
ただし、これは冬場の凍結リスクとのバランスも考える必要があるので、お住まいの地域や季節によって判断が変わってくるかもしれませんね。
給湯器の電源の切り方、3つの方法をご紹介
①リモコンで運転停止する方法
一番簡単で、普段使うのはこの方法ですよね。
室内に設置されている給湯器のリモコンには、「運転/停止」ボタンがあることが多いんです。
このボタンを押すと、お湯を沸かす運転だけが止まるんですね。
ただし、本体の電源自体は入ったままなので、凍結防止機能などの最低限の機能は継続して動いているんです。
日常的な節電を考えるなら、この方法で十分かもしれませんね。
②本体の漏電遮断器(ブレーカー)をオフにする方法
給湯器の本体、つまり屋外に設置されている貯湯タンクには、カバーの中に「漏電遮断器」というスイッチが隠れていることが多いんです。
このスイッチを「切」にすると、本体への電気供給が完全に止まるんですね。
長期不在のときや、給湯器をリセットしたいときには、この方法を使うことになります。
ただし、普段は触る必要はないので、場所だけ確認しておくといいかもしれませんね。
③分電盤のブレーカーを落とす方法
家の中にある分電盤には、各部屋や設備ごとにブレーカーが分かれていますよね。
給湯器専用の回路があれば、該当するブレーカーを落とすことで電源をオフにできるんです。
ただし、どのブレーカーが給湯器なのか、ラベルが貼ってあればいいんですけど、わからない場合もありますよね。
そんなときは無理に探すより、本体の漏電遮断器を使う方が確実かもしれません。
電源を切るときに気をつけたいポイント
コンセントは抜かないようにしましょう
これはとても大切なことなんですが、給湯器のコンセントは基本的に抜かないようにしてくださいね。
特に冬場は、コンセントを抜くと凍結防止ヒーターも止まってしまって、配管が凍結して破損する危険があるんです。
最近は、この点について注意喚起する記事も増えてきているんですよ。
電源を切りたいときは、リモコンや本体のブレーカーを使うようにしましょうね。
長期不在前には水抜きも検討して
1か月以上家を空けるときは、電源を切るだけでなく、タンク内の水抜きも検討した方がいいんです。
水抜きの方法は機種によって違うので、取扱説明書を確認するか、専門業者さんに相談するのが安心ですよね。
水を抜いておくことで、水質の悪化や衛生面の問題を防ぐことができるんです。
使う前日には電源を入れ直しておきましょう
週末だけ使う別荘などで、平日は電源を切っているという場合、使う前日には電源を入れ直しておくことが大切なんですね。
特に電気温水器は、お湯を沸かすのに時間がかかるので、当日の朝に電源を入れても、すぐにはお湯が使えないことがあるんです。
前日の夜や、遅くとも当日の早朝には電源を入れておくようにすると、快適に使えますよね。
まとめ:基本は入れっぱなし、長期不在時だけオフに
オール電化の給湯器の電源について、いろいろとお話ししてきましたね。
まとめると、普段の生活では電源は入れっぱなしでOKなんです。
待機電力による電気代は年間数百円程度とされているので、こまめに切るよりも、お湯の使い方を工夫する方が効果的かもしれませんね。
ただし、数日以上の長期不在のときは、電源を切っておく方が安心です。
特に1か月以上の場合は、水抜きも検討してくださいね。
電源の切り方は、日常ならリモコンの運転停止ボタン、長期不在やリセット時は本体の漏電遮断器やブレーカーを使いましょう。
コンセントは抜かないことも、忘れずに覚えておいてくださいね。
給湯器って毎日使うものだからこそ、正しい使い方を知っておくと安心ですよね。
もし不安なことがあれば、取扱説明書を読んでみたり、専門業者さんに相談してみるのもいいかもしれません。
あなたのご家庭に合った使い方で、快適なオール電化生活を楽しんでくださいね。