CHOFU給湯器の警報が出たらどうすればいい?

CHOFU給湯器の警報が出たらどうすればいい?

お風呂に入ろうとしたら、給湯器のリモコンに見慣れない数字が表示されていて、警報ランプが点灯している…。そんな経験、ありませんか?

特に寒い季節や、お仕事で疲れて帰ってきたときに給湯器が使えないと、本当に困ってしまいますよね。

長府製作所(CHOFU)の給湯器をお使いの方なら、「E16」「100」「P4」といった謎のコードに戸惑った経験があるかもしれませんね。

この記事では、CHOFU給湯器の警報が出たときの基本的な対処方法から、自分でリセットできるケースとすぐに業者さんを呼ぶべきケースまで、一緒に見ていきたいと思います。

きっと今、画面の前で「どうしよう…」と不安に感じている方も、この記事を読み終わる頃には、落ち着いて対応できるようになっているはずですよ。

CHOFU給湯器の警報、まず知っておきたい基本

CHOFU給湯器の警報、まず知っておきたい基本

長府製作所の給湯器に表示される警報は、機器を守るための安全装置が作動しているサインなんですね。

決して「壊れた」というわけではなく、「ちょっと異常を検知したから、安全のために一時停止しますね」という給湯器からのメッセージだと考えていただくとわかりやすいかもしれません。

警報の出方には、主に2つのパターンがあるとされています。

  • リモコンの液晶画面に「E◯◯」「F◯」「A◯」「P◯」などのエラーコードが表示される
  • 本体やリモコンの警報ランプが点灯・点滅する

これらの警報が出る理由は様々で、機器の過熱を防ぐためだったり、ガスや灯油の異常を検知したり、温度センサーの不調を知らせたりと、私たちの安全を守るために重要な役割を果たしているんですね。

ですから、警報が出たときは慌てずに、まずはどんなコードが表示されているかを確認することが大切なんです。

警報が出たら、まず最初にすべきこと

警報が出たら、まず最初にすべきこと

警報ランプが点いたり、エラーコードが表示されたりしたとき、一番最初にやっていただきたいことがあります。

それは、リモコンに表示されているコードを正確にメモするか、スマートフォンで撮影しておくことなんですね。

「E16」なのか「E61」なのか、「100」なのか「110」なのか、数字やアルファベットの違いで意味が全く変わってきますので、できるだけ正確に記録しておくことが重要なんです。

エラーコードを記録するメリット

このエラーコードを記録しておくと、いくつかの良いことがありますよね。

  • 長府製作所の公式サイトや取扱説明書でエラーの内容を調べられる
  • 業者さんに連絡するときに状況を正確に伝えられる
  • 同じエラーが繰り返し出る場合のパターンを把握できる

特に業者さんに電話するときは、このコードを伝えるだけで、訪問前にある程度の原因や必要な部品を準備してもらえることもあるので、修理がスムーズに進むんですね。

よく出る警報コードとその意味

よく出る警報コードとその意味

CHOFU給湯器で出やすい警報コードをいくつかご紹介しますね。
もしかしたら、今まさに表示されているコードがあるかもしれません。

00 / 000:停電の履歴

このコードが表示されているときは、停電が起きた履歴を示しているだけで、実は異常ではないケースが多いんですね。

停電から復旧したあとに「警報履歴」として記録されるもので、給湯器が普通に動いていれば特に心配する必要はないとされています。

011:連続使用時間の超過

1時間以上ずっとお湯を使い続けると表示されることがあるコードです。

これは安全機能が働いて自動停止したもので、一度リセットして通常通り使えるなら問題ないことが多いんですね。
ただし、何度も繰り返す場合は点検をおすすめします。

100:点火不良

このコードは点火がうまくいかなかったことを示しているとされています。

台所リモコンの運転スイッチを一度オフにして、再度オンにすることで解除できることもありますが、繰り返し出る場合は注意が必要ですね。

E16:高温検知

設定温度よりも高い温度のお湯が出たときに表示される警報です。

断水していたり、給水栓が閉まっていたり、水の流れが悪くなっている可能性があるんですね。
ストレーナー(給水口のフィルター)にゴミが詰まっていないかチェックしてみるといいかもしれません。

E31:温度センサーの不良

給湯サーミスタという温度を測るセンサーに問題が起きていることを示すコードとされています。

断線やショートが疑われるので、このコードが出たら業者さんに見てもらったほうが安心ですね。

P4:混合弁の作動不良

主に電気温水器で見られるコードで、お湯と水を混ぜる弁の動きに異常があることを示しているそうです。

こちらも部品の問題なので、専門の方に点検してもらうのがおすすめです。

E8:通信エラー

リモコンと給湯器本体の制御基板との通信が途切れたときに出るコードですね。

配線のトラブルや基板の問題が考えられるので、自分で直すのは難しいケースが多いんです。

自分でできる警報解除(リセット)の方法

警報が出たとき、機種やエラーの種類によっては、自分でリセットできる場合もあるんですね。

ただし、何度試してもすぐに同じ警報が出る場合は、無理せず業者さんを呼んでくださいね。

リモコンでのリセット方法

一番基本的なリセット方法は、運転スイッチを一度「OFF」にして、少し待ってから再度「ON」にすることです。

機種によっては、台所リモコンの「確定スイッチ」や「現在温度表示スイッチ」を10秒ほど長押しすることで警報を解除できるものもあるとされています。

取扱説明書に具体的な手順が載っていることが多いので、一度確認してみるといいかもしれませんね。

本体電源の入れ直し

もう一つの方法として、本体の電源コンセントを抜いて、3秒以上待ってから再度差し込むという方法があります。

エコキュートや電気温水器の場合は、貯湯ユニットの漏電ブレーカーを「切」にして3秒以上待ち、「入」にしてからリモコンで解除操作をする手順が案内されているケースもあるんですね。

ただし、電源を切ることで時計設定などがリセットされることもあるので、そのあたりは頭に入れておくといいかもしれません。

自分で対処していいケースと、すぐ業者を呼ぶべきケース

警報が出たとき、「自分で様子を見てもいいのか」「すぐに専門家に連絡すべきなのか」って、判断に迷いますよね。

ここでは、おおまかな目安をお伝えしますね。

自分で様子を見てもよいケース

以下のような場合は、リセットしてしばらく様子を見ても大丈夫かもしれません。

  • 停電履歴(00/000)だけで、その後は普通に使える
  • 初回運転時の残り湯検知など、一時的な条件による警報
  • 長時間連続使用によるタイムアウト(011など)で、リセット後は再発しない

こういったケースでは、一度だけの警報であれば心配しすぎなくても大丈夫なことが多いんですね。

すぐに業者さんを呼ぶべきケース

一方で、以下のような状況では早めに専門の業者さんに連絡したほうがいいとされています。

  • 点火不良や過熱、排気異常など、ガス・灯油の異常燃焼が疑われるエラー
  • 給湯温度が極端に高くなる警報(E16など)
  • 温度センサーや混合弁など、部品の不良が原因と思われるエラー(E31、P4など)
  • リセットしてもすぐに同じコードが表示される
  • 警報ランプが頻繁に点く、繰り返し警報が出る

特に、何度リセットしても同じエラーが出る場合は、根本的な原因があることが多いので、無理に使い続けずに点検をお願いしたほうが安全ですよね。

公式サイトや専門業者の情報も活用しよう

最近では、長府製作所の公式サイトにエラーコード検索ページが整備されていて、機種を選んで警報内容や解除方法を確認できるようになっているんですね。

また、給湯器を扱うリフォーム会社さんや専門業者さんのブログでも、「よく出るエラーコード一覧」や「自分でできるリセット方法」などの情報がまとめられていることが多いんです。

お使いの機種の型番を控えておいて、公式サイトで調べたり、業者さんに相談したりすると、より正確な情報が得られますよね。

まとめ:警報は「給湯器からのメッセージ」

CHOFU給湯器の警報が出たとき、まず大切なのはエラーコードを正確に記録することでしたね。

そして、停電履歴や一時的な連続使用タイムアウトなど、自分でリセットして様子を見てもよいケースと、温度センサー不良や点火不良など、すぐに業者さんを呼ぶべきケースがあることをお伝えしました。

リセット方法も、運転スイッチのOFF/ONや電源コンセントの抜き差しなど、比較的シンプルな操作で対応できる場合が多いんですね。

ただし、何度も同じ警報が繰り返し出るときは、必ず専門の方に点検してもらうことが大切です。

警報は「壊れた」のサインではなく、「ちょっと見てほしい」という給湯器からのメッセージだと考えると、少し気持ちが楽になりませんか?

安心して給湯器を使うために

今、リモコンの警報表示を見ながらこの記事を読んでくださっている方もいらっしゃるかもしれませんね。

まずは落ち着いて、エラーコードをメモして、簡単なリセットを試してみてください。
それでも解決しなければ、遠慮なく業者さんに相談してくださいね。

給湯器は毎日の生活に欠かせない大切な設備ですから、少しでも不安を感じたら、早めに対処することが結果的に安心につながるんです。

きっと、適切な対応をすれば、また快適にお風呂や給湯が使えるようになりますよ。
どうか無理をせず、必要なときは専門家の力を借りながら、安全に給湯器と付き合っていってくださいね。