ノーリツの給湯器で保温時間を変更できる?

ノーリツの給湯器で保温時間を変更できる?

お風呂のお湯が勝手に冷めてしまって、「あれ?自動保温が切れてる?」と感じたことはありませんか?

実はノーリツの給湯器は、保温時間を自分で自由に変えられる機能が付いているんですね。

初期設定のままだと、お家の生活リズムに合わなくて、入ろうとしたらお湯がぬるくなっていた…なんてこともあるかもしれませんね。

この記事では、保温時間の変更方法から、家族構成に合わせたおすすめの設定時間、さらにガス代との関係まで、分かりやすくお伝えしていきますね。

きっと、あなたのお家にぴったりの設定が見つかると思いますよ。

保温時間は0時間から最大9時間まで自由に設定できます

保温時間は0時間から最大9時間まで自由に設定できます

ノーリツの給湯器では、ふろ自動運転後の保温時間を「保温しない(OFF)」から「最大9時間」まで、自由に変更できる仕様になっているんですね。

多くの機種で初期設定は4時間前後になっていますが、これはあくまで工場出荷時の標準設定なんです。

「自動ランプが消えてしまったけど故障かな?」と心配される方も多いのですが、実は設定した保温時間が終了しただけというケースがほとんどなんですよね。

台所リモコンや浴室リモコンから簡単に変更できるので、ご家庭の生活パターンに合わせて調整してみるのがおすすめですよ。

なぜ保温時間を変更できる仕組みになっているの?

なぜ保温時間を変更できる仕組みになっているの?

ご家庭によって入浴パターンが違うから

それぞれのご家庭で、お風呂の使い方って全然違いますよね。

家族が連続して入るご家庭もあれば、仕事の都合で帰宅時間がバラバラで数時間空くこともあるかもしれませんね。

ノーリツはそうした多様な生活スタイルに対応できるよう、保温時間を細かく設定できる機能を標準装備しているんです。

一人暮らしの方なら保温をOFFにしてガス代を節約できますし、家族が多いご家庭なら長めに設定しておけば、誰が入っても温かいお風呂に入れますよね。

自動保温の仕組みってどうなっているの?

ノーリツの給湯器は、ふろ自動でお湯はりが完了した後、約30分ごとに浴槽のお湯の温度をチェックしているんですね。

もし設定温度より冷めていたら、自動的に追いだきをして温度を保ってくれる仕組みになっています。

季節や外気温によって冷める速度も変わりますから、給湯器が賢く判断して必要なときだけ追いだきをしてくれるわけですね。

ただし、保温時間を長く設定すればするほど、追いだきの回数が増えてガス消費量も増える可能性があることは知っておいた方がいいかもしれませんね。

リモコンの種類によって操作方法が少し違います

ノーリツの給湯器には、いろいろなリモコンのタイプがあるんです。

最近の機種は台所リモコン・浴室リモコンのどちらからでも保温時間を変更できるモデルが多いのですが、古い機種やシンプルなリモコンでは浴室側だけだったり、そもそも変更ボタンがなかったりする場合もあるんですね。

取扱説明書やノーリツの公式FAQには、リモコン型番ごとに詳しい操作方法が載っていますので、分からないときは確認してみるのが一番確実ですよ。

具体的な保温時間の変更方法と生活パターン別おすすめ設定

具体的な保温時間の変更方法と生活パターン別おすすめ設定

基本的なリモコン操作の流れ

一般的なノーリツのリモコンでは、次のような手順で保温時間を変更できますよ。

  1. 浴室リモコンの「保温時間」ボタンを押す
  2. 表示部に「OFF・1h・2h・3h…」といった時間表示が出てきます
  3. +/−ボタンや「ふろ温度」「給湯温度」ボタンで希望の時間に合わせる
  4. 決定ボタンを押すか、そのまま数秒待つと設定が完了します

機種によっては「4→2→1→0→8→6時間」のように、順番が独特な設定になっているものもあるようですね。

最初は戸惑うかもしれませんが、何度か操作すればすぐに慣れると思いますよ。

ただし、機種によってボタンの名前や操作手順が違う場合があるので、詳しくは必ず取扱説明書を確認してくださいね。

家族構成別のおすすめ保温時間設定

2〜4時間設定が向いているご家庭

家族が連続してお風呂に入るご家庭や、夕食後1〜2時間以内に全員が入浴するパターンの場合は、2〜4時間程度の保温設定がちょうどいいかもしれませんね。

小さなお子さんがいて、お風呂上がりにすぐ寝かしつけたい…というご家庭にも向いていると思いますよ。

保温時間が短めなので、ガス代も比較的抑えられるメリットがありますね。

4〜6時間設定が向いているご家庭

帰宅時間がバラバラだったり、夜遅くまで誰かが残業から帰ってくるご家庭では、4〜6時間程度の保温設定がおすすめですよ。

最初に入った人と最後に入る人の間が数時間空いても、温かいお風呂に入れるので便利ですよね。

ただし、長時間保温すると追いだきの回数が増えるので、ガス代とのバランスを見ながら調整してみるといいかもしれませんね。

保温OFFが向いているご家庭

一人暮らしの方や、入浴時間が決まっているご家庭なら、「保温しない(OFF)」設定も一つの選択肢ですよ。

保温をOFFにすれば、自動保温の追いだきは一切行われないので、ガス代の節約につながりますね。

入る直前に追いだきボタンを押せばいいだけですから、「どうせ時間が空くなら保温しない方が経済的」という考え方もありますよね。

光熱費を少しでも抑えたい方には、試してみる価値があると思いますよ。

取扱説明書の確認方法

もし保温時間ボタンが見つからなかったり、操作方法が分からない場合は、取扱説明書を確認するのが一番確実ですね。

紙の説明書を無くしてしまった方でも大丈夫ですよ。

  1. 給湯器本体またはリモコンに書かれている型式(例:GT-○○、RC-○○)をメモする
  2. ノーリツ公式サイトの「取扱説明書ダウンロード」ページにアクセスする
  3. 型式を入力して検索すると、PDFで説明書をダウンロードできます

公式FAQにも「ふろ自動沸き上がり後の保温時間を変更したい」という専用ページがあるので、そちらも参考になると思いますよ。

よくある勘違いと光熱費との関係

「自動ランプが消えた=故障」じゃないんです

実は一番多い勘違いが、「自動ランプが消えてしまったから給湯器が壊れた」と思ってしまうケースなんですね。

でも、ほとんどの場合、設定した保温時間が終了しただけで、故障ではないんです。

初期設定が4時間の機種なら、お湯はりから4時間経つと自動的に保温が終了するので、ランプも消えるわけですね。

「最近調子が悪いのかな?」と心配する前に、一度保温時間の設定を確認してみるといいかもしれませんよ。

保温時間と光熱費の関係を知っておきましょう

保温時間を長く設定すればするほど便利ですが、その分ガスの消費量は増える傾向があるんですね。

給湯器が約30分ごとに湯温をチェックして、必要なら追いだきをするわけですから、長時間保温すればその回数も増えますよね。

特に冬場は外気温が低いので、お湯が冷めやすく追いだき頻度も上がりがちです。

「便利さ」と「光熱費」のバランスを考えながら、自分のライフスタイルに一番合った時間を見つけるのがポイントかもしれませんね。

設定通りに保温されない場合の確認ポイント

もし保温時間を設定したのに、思ったように保温されない場合は、いくつかチェックしてみてくださいね。

  • お使いの機種が自動保温機能に対応しているか(古い機種では非対応の場合も)
  • リモコンが保温時間変更に対応しているか(シンプルリモコンでは不可の場合あり)
  • 取扱説明書に記載されている「自動保温・自動たし湯の条件」を満たしているか
  • 給湯中は自動保温が動作しない機種もあるので、タイミングの問題ではないか

どうしても分からない場合は、ノーリツのお客様サポートに問い合わせてみるのも一つの方法ですよ。

まとめ:あなたに合った保温時間で快適なお風呂時間を

ノーリツの給湯器は、保温時間を「保温しない(OFF)」から「最大9時間」まで、自由に変更できる便利な機能が付いているんですね。

初期設定は4時間前後ですが、ご家庭の生活パターンに合わせて、リモコンから簡単に調整できますよ。

家族が連続して入るなら2〜4時間、帰宅時間がバラバラなら4〜6時間、光熱費を抑えたいならOFF設定にするなど、それぞれの暮らし方に合った設定を見つけることが大切ですね。

自動保温は便利な反面、長時間設定するとガス代が増える可能性もあるので、「便利さ」と「経済性」のバランスを考えながら選んでみてください。

もし操作方法が分からないときは、リモコンや本体の型式を確認して、ノーリツ公式サイトから取扱説明書をダウンロードすれば、詳しい手順が分かりますよ。

さあ、今日から最適な保温時間に設定してみませんか?

保温時間を変えるだけで、毎日のお風呂がもっと快適になるかもしれませんね。

「いつも入ろうとするとぬるくなってる…」と感じていた方は、きっと設定を見直すだけで解決すると思いますよ。

リモコン操作も慣れてしまえば簡単ですし、何度でも変更できますから、まずは気軽に試してみてくださいね。

あなたとご家族にとって、一番心地よいお風呂時間が過ごせるように、今日からちょっとだけ設定を見直してみませんか?

きっと、「あ、この時間がちょうどいい」という、あなたのお家にぴったりの設定が見つかると思いますよ。