
給湯器のリモコンを見たら時刻が「-:--」って点滅していて、どうしたらいいか困っていませんか?
もしかしたら停電やブレーカーを落とした後で、時計の設定をどうやればいいのかわからなくて、このページにたどり着いたのかもしれませんね。
時計がずれていると、朝のお風呂の予約が思った時間に沸かなかったり、せっかくの便利機能が使えなくなってしまうこともあるんですよね。
でも大丈夫ですよ。
ノーリツの給湯器の時間設定は、手順さえわかれば誰でも簡単にできるんです。
この記事では、基本的な時刻合わせの方法から、ふろ予約の設定、トラブル対処法まで、わかりやすくご紹介していきますね。
ノーリツ給湯器の時間設定は台所リモコンで行います

ノーリツ給湯器の時間設定は、台所リモコン(親機)から行うのが絶対ルールなんですね。
浴室リモコン(子機)では時刻設定ができない仕様になっていて、台所リモコンで設定すれば、浴室リモコンにも自動的に時刻が同期されるんです。
停電やブレーカーを落とした後は、時計がリセットされてしまうので、まず最優先でこの時計設定を行う必要があるんですよね。
時刻が正しく設定されていないと、ふろ自動予約やお湯はり予約といった便利な時間依存機能がうまく動作しなくなってしまいますからね。
代表的な台所リモコンの型番には、RC-K001MW、RC-G001MW、RC-J101M、RC-9001Mなどがありますが、いずれも「時計合わせは台所リモコンで」という仕様になっているんです。
ノーリツ公式FAQでも、型番ごとに操作方法が異なることを前提に案内しているため、うまくいかない場合はご自身のリモコン型番を確認してみることが大切ですよ。
なぜ台所リモコンでしか時間設定できないの?

親機と子機の役割分担があるんです
ノーリツの給湯器システムでは、台所リモコンが「親機」として全体の設定を管理する役割を担っているんですね。
一方、浴室リモコンは「子機」として、親機の設定を受け取って表示したり、お湯の温度調整など一部の操作を行う役割なんです。
浴室側に時刻が表示されていても、それは「台所リモコンで設定した時刻を参照しているだけ」で、どこを押しても浴室側では時計は変わらないんですよね。
ノーリツ公式FAQでも「時計合わせは台所リモコンで設定します。浴室リモコンではできません」と明確に記載されているんです。
この設計により、家全体の給湯器の時刻を一元管理できるようになっていて、台所と浴室で時刻がずれてしまうような混乱を防いでいるんですね。
停電すると時刻がリセットされる理由
ノーリツの給湯器リモコンの多くは、時計の情報を電源供給を前提とした一時メモリに保存しているんですね。
そのため、停電やブレーカーが落ちると電源が完全に切れてしまい、時刻情報もリセットされてしまうんです。
停電後やブレーカーOFF後の再通電で「0:00」や「-:--」が点滅するケースが頻繁に起こっていて、公式サイトでもよくある質問として案内されているんですよね。
実際、ノーリツ公式FAQでも「時計を設定したい」「時計表示が点滅する」「0:00のまま進まない」「-:--と表示される」といった時計まわりの質問ページがまとまっていて、ユーザーからの問い合わせが多いことがわかるんです。
もしかしたら「バックアップ電池があればいいのに」と思うかもしれませんね。
最近の一部の機種では改善されているものもあるようですが、従来型の多くの機種では、停電後の再設定が必要になるんですよね。
また、停電復帰後に自動で時刻設定画面が表示される機種もあるので、その場合は画面の案内に従って合わせていけば大丈夫ですよ。
時刻が正しくないとどうなるの?
時刻設定が正しくないと、以下のような不便が起こる可能性があるんです。
- ふろ自動予約が設定した時間に動作しない
- お湯はり予約が希望の時刻に完了しない
- 保温時間の設定が正しく機能しない
- 使用履歴の時刻が実際とずれてしまう
- 追いだき予約の時間が合わなくなる
- 省エネモードのスケジュール運転が正しく動かない
特に朝の忙しい時間や帰宅後すぐにお風呂に入りたい時に、予約が機能していないと困ってしまいますよね。
時計が合っていないと、追いだきの予約機能やタイマー運転に支障が出るため、公式サイトでも「時計合わせの重要性」を繰り返し強調しているんです。
だからこそ、停電後はまず時計設定を行うことが大切なんですね。
時間設定が必要になる主なタイミング
時間設定が必要になる場面は、意外といくつかあるんですよね。
あなたが今困っている状況も、きっとこのどれかに当てはまると思いますよ。
初期設置時
工事後、最初に電源を入れた時点では、時計が未設定のため「0:00」や「-:--」が点滅している状態になるんです。
給湯器を新しく設置したばかりの方は、この状態から時計合わせをスタートすることになりますね。
機種によっては、電源を入れると自動的に時刻設定画面が表示されるものもあるので、画面の案内に従って進めてみてくださいね。
停電・ブレーカーOFF後の再通電時
これがいちばん多いケースかもしれませんね。
電源遮断後に復電すると、時計がリセットされて「0:00」「-:--」表示と点滅になることがあるんです。
台風や雷での瞬間的な停電でも、リセットされてしまうことがあるので、気がついたら時計を確認してみるといいかもしれませんね。
給湯器本体交換・リモコン交換時
新しい機器に交換した場合も、改めて時計設定が必要になるんです。
古い給湯器から新しい給湯器に交換した時や、リモコンだけを新しくした時も、時計はゼロからの設定になりますからね。
具体的な時間設定の方法をご紹介します

基本的な時刻合わせの手順
それでは、実際の操作方法を見ていきましょうね。
機種によって多少の違いはあるかもしれませんが、基本的な流れは共通しているんです。
- 台所リモコンの電源が入っていることを確認する
- 「時計」ボタンを押す(もしくは「メニュー」ボタンから「設定」→「時計」→「時刻合わせ」を選択)
- 時刻の表示が点滅し始めたら、「▲」「▼」や「+」「-」ボタンで「時」を調整する
- 決定ボタンを押して「分」の調整に移る
- 「▲」「▼」や「+」「-」ボタンで「分」を調整する
- 決定ボタン(設定・OK・運転など機種により異なります)を押して確定する
- 点滅が消えて通常表示に戻れば完了です
操作の基本は、「時計・メニューを開く → 時→分の順で合わせる → 決定する」という流れになっているんです。
時刻の表示が点滅している間が「設定中」のサインで、点灯に戻ったら確定できた目安になりますよ。
機種によっては、「+」「-」を長押しで10分単位、短押しで1分単位で調整できるスタイリッシュリモコンもあるんですよね。
また近年の新しめのリモコンでは、メニュー操作がより直感的になっていたり、音声案内で案内してくれる機種も出てきているんですよ。
こういった細かい操作方法は、お使いの機種の取扱説明書を見るとより詳しく載っていますよ。
ポイントは、焦らずゆっくり操作することですね。
もし間違えてしまっても、もう一度「時計」ボタンや「メニュー」ボタンを押せばやり直せますから、安心してくださいね。
機種別でよくある操作パターンを知っておこう
ノーリツのリモコンはたくさんの型番があるので、操作方法が少し変わることがあるんですよね。
代表的なパターンをご紹介しておきますね。
- ボタン式リモコン(RC-D101Sなど):「時計表示スイッチを長押し→時刻が点滅→▲▼ボタンで調整→時計表示スイッチで確定」という手順が使われます
- メニュー式・バー表示型:「設定スイッチ→バー表示を『時計』に合わせる→選択スイッチで時刻設定→設定スイッチで確定」という流れです
- タッチパネル・スタイリッシュリモコン:「メニューを複数回押して時計画面へ→プラス・マイナス長押しで10分単位調整→もう一度ボタンで確定」などタップして設定するタイプがあります
- RC-J101系など専用ボタンがある機種:ふた内部に専用の「ふろ予約スイッチ」や「時計設定ボタン」が設けられており、手順が独自になっているので取扱説明書の確認がおすすめですよ
どの機種も「台所リモコンで時計設定する」という原則は共通なので、まずは台所リモコンを手に取って、メニューや時計ボタンを探してみてくださいね。
どうしてもわからない場合は、型番をノーリツ公式サイトで検索すると、取扱説明書をダウンロードできますよ。
24時間表示と12時間表示の切り替え方
ノーリツのリモコンでは、時刻の表示形式を選べる機種が多いんですよね。
24時間表示(00:00~23:59)と12時間表示(AM/PM表記)のどちらかを選択できるんです。
表示形式の変更方法は以下の通りですよ。
- メニューボタンを押す
- 「設定」を選択する
- 「時計」を選択する
- 「表示形式」を選択する
- 「24時間表示」か「12時間表示」を選んで決定する
ご家族みんなで表示形式を統一しておくと、時刻の読み間違いを防げて便利ですよね。
特にお子さんやご高齢の方がいらっしゃるご家庭では、わかりやすい表示形式を選ぶのがおすすめですよ。
ふろ自動予約の時間設定のコツ
時刻合わせができたら、次はふろ自動予約の設定もしてみましょうね。
この機能を使えば、帰宅時間に合わせてお風呂が沸いているという便利な生活ができるんです。
ノーリツのふろ予約は、設定した予約時刻の約30〜60分前から自動で沸き上げを開始する仕様になっているんです。
そのため、予約時刻ぴったりにお湯が沸き上がるよう、給湯器が逆算して動き始めてくれるんですよね。
ノーリツ公式でも、予約時刻前から自動で沸き上げを行う仕組みが案内されていますよ。
例えばRC-J101などのリモコンでは、ふた内部の「ふろ予約スイッチ」を押して、給湯温度スイッチで沸き上がり時刻を設定し、もう一度「ふろ予約スイッチ」で確定するという流れになっているんですよ。
帰宅時間に合わせて予約時刻を設定するだけで快適なバスタイムが実現できるんですね。
予約時間を設定する際のポイントがいくつかあるんですよ。
- 目標時刻よりも「やや早め」に設定して、実際の沸き上がり時間を見ながら調整する
- 季節によって外気温が変わると、沸き上がりまでの時間も変わるので、夏と冬で調整が必要
- 浴槽の容量や水温によっても時間が変わることを考慮する
- 15分刻みで調整していくと、ちょうどいい時間を見つけやすい
最初は試行錯誤が必要かもしれませんが、何回か使っているうちに、ご家庭に最適な設定時間がわかってくると思いますよ。
私たちも最初はうまくいかないことがあるかもしれませんが、それも経験のうちですよね。
保温時間の設定も忘れずに
ふろ自動で沸かした後、お湯を保温する時間も設定できるんですね。
保温時間は「OFF~9時間」の範囲で設定可能で、台所リモコンと浴室リモコンのどちらからでも変更できる機種が多いんです。
省エネを考えるなら、実際に入浴する時間帯だけ保温するように設定するのが効率的ですよね。
例えば、家族が順番にお風呂に入る時間が2時間程度なら、保温時間も2~3時間に設定すれば無駄がないかもしれませんね。
時間設定をしておくと便利になる機能
時計を正しく設定しておくことで、給湯器の便利な機能がフルに使えるようになるんですよね。
具体的にどんな機能が使えるようになるのか、ご紹介していきますね。
追いだき予約
指定した時刻にお風呂を沸かす予約機能は、リモコンの時計を基準に動作するんです。
時計が狂っていると、予約時間にお湯が沸かない原因になってしまいますからね。
朝の出勤前や帰宅後すぐにお風呂に入りたい方には、とっても便利な機能ですよ。
タイマー機能
機種によっては「○分後に自動停止」「○時に運転開始」といったタイマー系機能があって、これも時計設定が前提になっているんです。
夜中の電気代が安い時間帯に給湯する設定なども、正確な時計があってこそ機能するんですね。
節電・省エネ運転のスケジュール
一部のリモコンでは、省エネモードの設定や照明表示のON/OFF時間などを、時計に連動して調整できるんです。
例えば、夜間は表示を暗くして省エネにしたり、家族の生活リズムに合わせた運転スケジュールを組むこともできるんですよね。
正確な時刻設定があってこそ、快適さと省エネを両立できるわけですね。
スマホアプリとの連携機能
最近の新しめの機種では、ノーリツの「わかすアプリ」などスマートフォンと連携して、時間帯ごとの設定や予約ができるものも登場しているんですよね。
アプリ経由で外出先からでも予約時間を変更できるのは、生活スタイルが日によって変わるご家庭にはとっても便利ですよ。
「わかすアプリ」では、アプリ側で時間帯設定や時刻設定をタップして行う運用もできるようになっていて、より柔軟に給湯器を管理できるんですね。
ただし、アプリ連携機能も基本はリモコンの時刻設定が正確であることが前提になっているので、まずは時計合わせをしっかり行うことが大切なんですね。
こんなトラブルが起きたときの対処法
時計表示が「-:--」と点滅している場合
これは時計設定がされていない状態を示しているサインなんですね。
停電やブレーカー復帰後によく見られる表示ですから、気になりますよね。
この場合の対処法は簡単で、先ほどご紹介した基本的な時刻合わせの手順を行えば解決しますよ。
エラーに見えるけれど、実は「時計を合わせてください」というサインなので、焦らず設定していけば大丈夫ですからね。
時計表示が「0:00」と点滅している場合
ノーリツの公式FAQでは、「0:00」が点滅している場合は時計設定をしていない状態と説明されているんです。
これも「-:--」と同じく、時計を合わせてほしいというメッセージなんですね。
初期設置時や停電後によく見られる表示で、台所リモコンで時計を合わせることで解消できますよ。
時刻が進まない・止まっている場合
時刻表示はあるけれど時間が進まないという場合も、時計設定がリセットされている可能性が高いんです。
この場合も、もう一度時刻合わせをしてみてくださいね。
それでも解決しない場合は、リモコン自体に不具合がある可能性もあるので、メーカーのサポートに相談するのがいいかもしれませんね。
予約した時間にお風呂が沸かない
予約設定をしたのにお風呂が沸かないという場合、まず現在時刻が正しく設定されているか確認してみてくださいね。
時刻がずれていると、当然予約時間もずれてしまいますからね。
また、予約設定自体がオフになっていないか、予約時間が正しく入力されているかも確認ポイントですよ。
表示変更後は、予約表示と現在時刻の関係を必ず確認することが大切なんですね。
エラーコード「888」が表示される場合
ノーリツ給湯器では、時計機能の点検や内部バッテリーに関係するエラーとして「888」が表示されるケースがあるんです。
これは時計機能に何らかの不具合がある可能性を示しているんですね。
ユーザー側でできる一時的な対処として、「運転ボタンを5秒以内に5回連続で押す」というリセット操作で、表示を一時的に消して時計再設定が可能になることがあるんです。
ただし、これは応急処置なので、エラーが繰り返し出る場合は専門業者に点検を依頼することをおすすめしますよ。
機種によって操作方法が違う場合
ノーリツの給湯器リモコンには、RC-K001MW、RC-G001MW、RC-J101M、RC-9101M、RC-E9101Mなど、たくさんの型番があるんですよね。
それぞれで操作方法やボタンの名称が少し異なることがあるんです。
ノーリツ公式FAQでも、機種ごとの差異を前提に案内する傾向が強まっていて、型番を確認してから操作することを推奨しているんですね。
もし今回ご紹介した方法で操作がうまくいかない場合は、お手元の取扱説明書を確認してみてくださいね。
取扱説明書は、給湯器本体の型式で検索すると、ノーリツの公式サイトからダウンロードできることも多いんですよ。
実機の表示を見ながら、一つずつ確認していけば、きっと正しい操作方法が見つかると思いますよ。
最近では、YouTubeやガス会社の動画でも、図解付きで基本操作を紹介するコンテンツが増えているので、そちらも参考にしてみるといいかもしれませんね。
取扱説明書はノーリツ公式サイトから確認できます
「リモコンのどこを押せばいいかわからない」「取扱説明書をなくしてしまった」というときでも、安心してくださいね。
ノーリツの公式サイトでは、型番を入力するだけで取扱説明書をPDFでダウンロードできるんです。
リモコンの裏面や給湯器本体には型番が記載されているので、確認してみてくださいね。
型番がわかれば、公式サイトの検索窓に入力するだけで、ご自身の機種に合ったマニュアルをすぐに見つけられますよ。
時計設定の手順は機種ごとに細かく違うことがあるので、「なんとなく操作してみたけどうまくいかない」という場合は、取扱説明書を開いてみるのがいちばんの近道だったりするんですよね。
操作に迷ったときは、遠回りに思えても説明書を確認するのが結果的にスムーズだと思いますよ。
まとめ:時間設定は台所リモコンから簡単にできます
ノーリツ給湯器の時間設定について、いろいろとご紹介してきましたが、いかがでしたか?
最初は難しそうに感じるかもしれませんが、実際にやってみると意外と簡単なんですよね。
改めて大切なポイントをまとめておきますね。
- 時計設定は台所リモコン(親機)からのみ行える
- 浴室リモコンには自動的に同期される
- 停電やブレーカー復帰後は最優先で時刻を再設定する
- 「0:00」や「-:--」の点滅は時計未設定のサイン
- 時刻の点滅が点灯に戻れば確定できた目安になる
- 操作の基本は「時計・メニューを開く → 時→分の順で合わせる → 決定する」
- ふろ予約などの時間依存機能を使うには正確な時刻設定が必須
- ふろ予約は設定した予約時刻の約30〜60分前から逆算して自動で沸き上げを開始する
- 追いだき予約やタイマー、省エネスケジュール、アプリ連携など便利機能が使える
- 「わかすアプリ」連携機種ではアプリ側でタップして時間帯設定ができる
- 機種によって操作方法が異なる場合があるので、取扱説明書も活用する
- 取扱説明書はノーリツ公式サイトで型番検索してダウンロードできる
一度設定方法を覚えてしまえば、次からはスムーズにできるようになりますからね。
さあ、一緒に設定してみましょう
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
もうノーリツ給湯器の時間設定については、だいぶわかってきたんじゃないでしょうか。
今まさに時計表示が点滅していて困っている方は、この機会にぜひ設定してみてくださいね。
手順通りに進めれば、きっとすぐに解決できると思いますよ。
停電の後でなくても、時刻がずれていないか時々確認するのもいいかもしれませんね。
正確な時刻設定で、ふろ予約などの便利な機能を快適に使っていきましょう。
もし操作中にわからないことがあったら、無理せずにノーリツのお客様相談窓口に問い合わせるのも一つの方法ですよ。
専門のスタッフさんが丁寧に教えてくれますからね。
あなたの給湯器生活が、より快適になりますように。
それでは、良い一日をお過ごしくださいね。