ノーリツの給湯器、時刻合わせってどうやるの?

ノーリツの給湯器、時刻合わせってどうやるの?

朝起きたら給湯器のリモコンの時計が点滅していたり、「-:--」になっていたりすると、びっくりしますよね。
停電があったのかな、って思いながら、どうやって時刻を直せばいいのか困ってしまうことってありませんか?

特にノーリツの給湯器をお使いの方なら、お風呂の予約タイマーやふろ自動の機能を使っている方も多いかもしれませんね。
時刻がずれていると予約した時間にお風呂が沸かなくて困ってしまいますよね。

この記事では、ノーリツの給湯器リモコンの時刻合わせについて、基本的な操作方法から機種による違い、よくあるトラブルまでわかりやすくご紹介していきますね。
読み終わる頃には、きっと自信を持って時刻設定ができるようになっているはずですよ。

台所リモコンで簡単に設定できます

台所リモコンで簡単に設定できます

ノーリツの給湯器の時刻合わせは、台所リモコン(親機)からのみ行うことができるんですね。
浴室リモコンは時計の表示はできますが、時刻設定の操作はできない仕様になっているんです。

基本的な手順としては、台所リモコンのカバー(フタ)を開けて、「時計ボタン」を押すか、「メニュー」から「設定」→「時計」→「時刻合わせ」を選んで、上下のキーで時間と分を調整したあと、決定ボタンで確定するだけなんです。
機種によってボタンの名前や配置が異なりますので、詳しくはお手元の取扱説明書を確認してくださいね。

点滅していた表示が消えて、通常の表示に戻ったら設定完了ですよ。
台所リモコンで設定すると、浴室リモコンにも自動的に同じ時刻が反映されるので安心してください。

12時間表示と24時間表示の切り替えもできますから、ご自分の見やすい方を選べるのも便利なところですよね。
特にお風呂の予約機能を使う場合は、AM/PMの表示をしっかり確認しておくと間違いがなくて安心ですよ。

なぜ時刻合わせが必要なのでしょうか

なぜ時刻合わせが必要なのでしょうか

停電やブレーカーで時計がリセットされるから

給湯器の時計がリセットされてしまう原因って、いくつかあるんですね。
一番多いのが停電やブレーカーを落としたときなんです。

給湯器のリモコンは電源が切れると時計の設定がリセットされてしまう仕組みになっているんですね。
だから台風や雷で停電があった後や、家のメンテナンスでブレーカーを落とした後には、必ず時刻を設定し直す必要があるんです。

電源プラグを抜いた場合も同じで、時計が「-:--」という表示になったり、「0:00」が点滅したりするんですね。
これは故障ではなく、「時刻を設定してくださいね」というサインなんです。

予約機能を正確に使うために必須だから

ノーリツの給湯器には便利な予約機能がたくさんついていますよね。
朝の決まった時間にお湯を沸かしたり、帰宅時間に合わせてお風呂を自動で準備したり、とても便利な機能なんです。

でもこれらの予約機能は、正確な時刻設定があってこそ意味があるんですね。
時計がずれていたら、せっかく予約しても全然違う時間にお湯が沸いてしまったり、最悪の場合は全く動作しなかったりすることもあるんです。

特にふろ自動やお湯はり機能を予約している方は、時刻設定をしっかり確認しておくことが大切ですよ。
帰宅したらちょうど良い温度のお風呂が準備されているって、本当に快適ですものね。

ノーリツのふろ予約は「○時○分に沸き上がるように予約」する仕組みですから、時計がずれていると予約した時間より早く沸いてしまったり、逆に遅くなってしまったりといったトラブルにつながります。
一度設定した予約時刻は記憶される機種も多いので、最初の時刻合わせをしっかり行うことがとても重要なんですね。

省エネ運転の最適化にもつながるから

実は時刻設定って、省エネにも関係しているんですね。
最近のノーリツの給湯器には省エネ機能が強化されたモデルも多く、時間帯によって運転モードを自動で切り替えたりする機能があるんです。

正確な時刻が設定されていれば、使う時間帯に合わせて効率よくお湯を作ったり、保温したりできるんですね。
光熱費の節約にもつながりますから、きちんと設定しておく価値はありますよね。

機種別の具体的な設定方法をご紹介します

機種別の具体的な設定方法をご紹介します

基本的なリモコンでの操作方法

ほとんどのノーリツのリモコンには「時計ボタン」がついているんですね。
このボタンを押すと、時刻設定モードに入るんです。

まず台所リモコンのカバーを開けて、時計ボタンを押してください。
すると「時」の数字が点滅するので、上下のキーで現在の時刻に合わせてください。
ボタンを長押しすると数字が速く動いて便利ですよ。

時間が合ったら決定ボタン(または選択スイッチ)を押すと、次は「分」が点滅します。
同じように上下キーで分を合わせて、決定ボタンで確定すれば完了です。

点滅が消えて通常の時計表示に戻ったら、設定がちゃんとできた証拠ですよ。

メニュー画面から設定するタイプ

最近のモデルや高機能タイプのリモコンでは、メニュー画面から設定するタイプもあるんですね。
RC-7012Mシリーズ、RC-K001MW、RC-G001MW、RC-J101M、RC-9101Mなどがこのタイプに該当するかもしれません。

この場合は、まず「メニュー」ボタンを押します。
すると画面にいくつかの選択肢が表示されるので、「設定」を選んでください。

次に「時計」の項目を探して選択し、「時刻合わせ」を選ぶと設定画面に入れます。
あとは上下キーで時間と分を調整して、決定ボタンで確定する流れは同じですよ。

メニュー画面があると最初はちょっと戸惑うかもしれませんが、慣れてしまえば簡単なんですね。
画面に表示される指示に従っていけば大丈夫ですよ。

リモコンのタイプ別「よくあるボタン名」の目安

ノーリツのリモコンはモデルによってボタンの名前や操作方法がさまざまなんですね。
「どのタイプかわからない」という場合は、以下の代表的なパターンと照らし合わせてみてください。

  • 「時計合わせ」専用ボタンがあるタイプ:カバーを開けると「時計合わせ」ボタンがあり、押してから給湯温度ボタンなどで時刻を合わせ、もう一度押して確定します。
  • 「時計」バー表示+「設定」ボタンタイプ:設定ボタンで「時計」にバーを合わせ、選択スイッチで時刻を設定し、再度設定ボタンで確定します。
  • 「メニュー」ボタンから入るタイプ:メニューを押して「時計」「時間変更」を選び、+−ボタンで時・分を調整してOKやメニューで確定します。
  • 「時計表示」ボタン長押しタイプ:時計表示スイッチを2秒ほど長押しして時刻変更モードに入り、▲▼で時刻を合わせて再度ボタンを押して終了します。

ボタン名や画面の見た目は機種ごとに違っていても、「時刻設定画面に入る→上下で合わせる→決定で確定」という考え方はどのタイプも共通なんですね。
自分のリモコンのボタンを見ながら、近いパターンを探してみてください。

12時間表示と24時間表示の切り替え方

時刻の表示形式も、お好みで選べるんですね。
午前・午後を区別する12時間表示(AM/PM付き)と、0時から23時までの24時間表示があります。

切り替え方法は機種によって異なりますが、多くの場合は時刻設定画面で「時計表示切替」や「12H/24H切替」などのボタンがあるんです。
または、メニューの設定項目の中に「時計表示形式」という選択肢があることもありますよ。

12時間表示を使う場合は、特に予約設定のときにAMとPMを間違えないように注意してくださいね。
夜の7時に予約したつもりが朝の7時になっていた、なんてこともあり得ますから。

よくあるトラブルと対処法

「0:00」や「-:--」が点滅している場合

リモコンの時刻表示が「0:00」で点滅していたり、「-:--」で点滅していたりすることがありますよね。
これは故障ではないので、安心してください。

「0:00」が点滅している場合は、時計設定をまだしていない状態なんです。
新しく給湯器を設置したときや、リセット直後などに見られる表示ですね。

「-:--」が点滅している場合は、停電や電源の抜き差し後で時計がリセットされた状態なんです。
どちらも時刻を設定してくださいねというサインですから、先ほどご紹介した方法で時刻合わせをしてあげてくださいね。

浴室リモコンで操作しても時刻が変わらない場合

「浴室リモコンのボタンを押してみたけど、時刻が全然変わらない…」というご相談をよく聞くことがあるんですね。
実はこれ、とてもよくある勘違いなんです。

浴室リモコンに時刻が表示されていても、あくまで台所リモコンの時刻を映しているだけで、浴室側では時刻の変更ができない仕様になっているんですね。
メーカーのFAQでも「時計が合わせられないという場合、浴室リモコンを操作しているケースが非常に多い」と注意喚起されているほどなんです。

時刻がおかしいと気づいたら、必ず台所リモコンのカバーを開けて操作するようにしてくださいね。

設定しても時刻が進まない場合

時刻を設定したのに、時計が動かないということもたまにあるんですね。
これって心配になりますよね。

まず試していただきたいのが、給湯器の電源を一度OFFにして、しばらく待ってからONにし直す方法なんです。
リモコンのリセットになって、動き出すことが多いんですよ。

ブレーカーを落として30秒ほど待ってから上げ直すという方法も効果的ですね。
それでも改善しない場合は、内部エラーや基板不具合の可能性もありますから、メーカーに問い合わせた方が安心かもしれません。

時計設定ボタンを押すと正しい時刻が一瞬表示されるのに、すぐに0:00点滅に戻ってしまうような症状の場合は、修理・点検を検討すべきケースになりますね。

時刻を合わせたのに合っていないと感じる場合

「設定したはずなのになんかずれている気がする…」というときは、いくつか見落としがちなポイントがあるんですね。

  • 「時」だけ合わせて「分」を合わせ忘れている
  • 12時間表示でAM/PMの設定を見落としている
  • 決定ボタンを押さずに終了してしまっている

時→分の順で確認して、最後に「決定」や「設定」ボタンを押したあと点滅が止まるかどうかチェックするのが確実ですよ。
特にAM/PMの見落としは、予約時刻が12時間ずれてしまうこともあるので注意してくださいね。

停電のたびに設定が必要で面倒な場合

停電が多い地域にお住まいだと、その度に時刻設定をするのって大変ですよね。
わかります、その気持ち。

残念ながらノーリツの給湯器リモコンには、現時点では電池によるバックアップ機能がついていないモデルが多いんですね。
だから停電のたびに設定し直す必要があるんです。

でもちょっとした工夫で楽にできるんですよ。
例えば、時刻を正時(00分)で設定しておくと、覚えやすくて設定も早くできますよね。
家族みんなで「停電後は時計設定」というルールを共有しておくのも良い方法ですね。

浴室リモコンと時刻がずれている場合

たまに「浴室と台所の時計が違う」という声を聞くことがあるんですね。
でも本来は、台所リモコンで設定すると浴室リモコンにも自動的に同期されるはずなんです。

もし時刻がずれているようなら、まず台所リモコンでもう一度時刻設定をやり直してみてください。
それでも同期されない場合は、リモコン同士の通信に何か問題がある可能性がありますね。

配線の接続不良やリモコンの故障も考えられますから、販売店さんやノーリツのサービスに相談した方が良いかもしれません。

エラー888が出ている場合の時計設定について

リモコンに「888」というエラー表示が出ているのを見たことはありますか?
これは故障のエラーではなく、点検時期のお知らせなんです。

ノーリツの給湯器では、安全のために定期点検を推奨する時期になると、このエラー888が表示される仕様になっているんですね。
このときに時計表示も点滅することがあるので、両方が重なると混乱してしまうかもしれません。

エラー888が表示されている場合、台所リモコンの運転ボタンを5秒以内に5回連続で押すと、点滅を一時的に消すことができるんです。
これをユーザーリセット操作と呼んでいますよ。

ただし、この操作はあくまで一時的なもので、およそ1年後に再度表示される仕様になっています。
根本的な解決には、やはり専門業者さんに点検をお願いすることが大切ですね。

エラー888が出ていて時計もおかしい場合は、まず時刻合わせをして、それから点検の予約を検討するという順序で進めると良いですよ。

設定後の確認ポイント

予約設定の再確認をしましょう

時刻設定が終わったら、すでに登録してある予約設定も確認しておくと安心ですよ。
特に停電後などで時刻をリセットした場合は、予約設定自体が消えてしまっていることもあるんですね。

ふろ自動の予約時刻や、お湯はりの設定温度など、いつも使っている機能が正しく設定されているかチェックしてみてください。
一度確認しておけば、思わぬトラブルを防げますよね。

AM/PMの表示確認も忘れずに

12時間表示を使っている方は、設定後にAM/PMの表示が正しいかも見ておいてくださいね。
午前と午後を間違えると、予約時刻が12時間ずれてしまいますから。

特に朝方や昼前後の時刻を設定するときは、ちょっと注意が必要ですよね。
午前7時と午後7時、パッと見ただけだと数字は同じですものね。

時計が正常に動いているか確認

設定が終わったら、数分後にもう一度リモコンを見てみてください。
ちゃんと分が進んでいれば、時計は正常に動いていますよ。

もし時刻が止まったままだったり、また点滅し始めたりしたら、何か問題があるサインかもしれません。
先ほどご紹介した電源のON/OFFを試してみてくださいね。

取扱説明書の確認もお忘れなく

ノーリツの給湯器リモコンは機種によってボタンの配置や操作方法が異なることがあるんですね。
お手元のリモコン型番を確認して、ノーリツ公式サイトから取扱説明書をダウンロードしておくと安心ですよ。

RC-K001MW、RC-G001MW、RC-J101M、RC-9001M、RC-9101Mなど、台所リモコンの型番には「M」が付いていることが多いんです。
浴室リモコンには「S」が付いている場合が多いので、これも見分けるポイントになりますね。

ご自宅のリモコンの型番がわかれば、より正確な操作手順を確認できますから、一度チェックしてみることをおすすめしますよ。
メーカーの公式FAQでも「必ず取扱説明書を確認してください」と案内されているほど、機種ごとの違いが大きいんですね。

まとめ:時刻設定は台所リモコンから簡単にできます

ノーリツの給湯器の時刻合わせは、台所リモコンからのみ行えるということを覚えておいてくださいね。
浴室リモコンでは時刻設定ができないので、この点だけ注意が必要です。

台所リモコンの「時計ボタン」または「メニュー→設定→時計」から行えて、上下キーで時間と分を調整して決定ボタンを押すだけという、とてもシンプルな操作なんです。

停電やブレーカーを落としたときには時計がリセットされてしまいますが、「0:00」や「-:--」の点滅は故障ではなく時刻を設定してくださいというサインですから、落ち着いて設定し直せば大丈夫ですよ。
特にお風呂の予約機能を使っている方は、正確な時刻設定が快適な生活には欠かせないものなんですね。

12時間表示と24時間表示も選べますから、ご自分の見やすい方を選んでくださいね。
予約設定をする際は、AM/PMの確認もお忘れなく。

もし設定しても時計が動かなかったり、すぐに点滅に戻ってしまったりする場合は、電源のリセットを試してみて、それでもダメなら専門の方に相談するのが安心ですね。
エラー888が表示されている場合は、点検時期のお知らせですから、時刻設定と合わせて点検の予約も検討してみてください。

この記事でご紹介した内容を参考にしていただければ、きっとスムーズに時刻設定ができるはずですよ。
機種によって細かい操作方法が違うこともありますから、お手元の取扱説明書も一緒に見ながら進めてみてくださいね。
ノーリツ公式サイトでは型番ごとの取扱説明書PDFが公開されていますので、ぜひ活用してください。

今日はもう夜遅いから明日でいいや、って思わずに、気づいたときにサッと設定しておくと、明日の朝からまた快適にお湯が使えますよね。
ほんの数分の作業ですから、ぜひこの機会に時刻設定をしてみてください。

正確な時刻が設定されていれば、お風呂の予約も光熱費の節約も、きっとうまくいきますよ。
あなたの快適な毎日のために、給湯器の時計もしっかり整えてあげてくださいね。