
お湯が出なくなって焦った経験、ありますよね。
お風呂に入ろうとしたらお湯が途中で冷たくなってしまったり、急に来客があってシャワーを使いたいのにタンクが空になっていたり。
そんなとき、CHOFUの給湯器には「沸き増し」という便利な機能があるんですね。
でも、「沸き増しって何?」「どうやって使うの?」「電気代は大丈夫?」など、気になることが多くて、なかなか使いこなせていない方も多いかもしれませんね。
この記事では、長府製作所(CHOFU)の給湯器・エコキュートに搭載されている沸き増し機能の基本から、具体的な操作方法・注意点・上手な使い方まで、一緒に確認していきましょう。
読んでいただくと、「いざというときにどうすれば良いか」がはっきりわかって、お湯切れへの不安がずっと軽くなるはずですよ。
CHOFUの沸き増しとは?まずは結論からお伝えします

ズバリ結論からお伝えすると、CHOFUの給湯器の「沸き増し」とは、タンクに貯めているお湯が不足したとき、リモコン操作で追加のお湯を沸き上げる機能です。
急にお湯が足りなくなっても、リモコンの「沸き増し」ボタンを押すだけで、設定した量や時間に合わせてお湯を補ってくれるんですね。
難しい操作は必要なく、普段あまり意識しない方でも直感的に使えるのが嬉しいポイントかもしれませんね。
また、電気温水器タイプでは「上部沸き増し機能」というしくみもあり、タンクの残量が約50L以下になると上部ヒータが自動で働いて、約150Lまで沸き上げてくれる機種もあります(長府製作所公式情報より)。
機種によって仕様が異なりますので、お手持ちの取扱説明書で確認してみてくださいね。
沸き増しが必要になる理由をもう少し詳しく知っておこう

「そもそもなぜ沸き増しが必要なの?」と思う方もいるかもしれませんね。
ここでは、沸き増しが必要になる背景と、CHOFUの給湯器の動き方についてわかりやすくお伝えします。
エコキュートは基本的に「夜間にまとめてお湯を沸かす」しくみ
CHOFUのエコキュートをはじめとする電気給湯器の多くは、夜間の電力を使ってまとめてお湯を沸き上げておくのが基本の運転スタイルです。
電気代が安くなる夜間電力をうまく活用することで、省エネ・節約につながるわけですね。
ただし、この方式だと「朝から夜まで使うお湯をあらかじめ計算して沸かす」という性質上、予想より多くお湯を使ってしまうと、夕方〜夜にかけてタンクが空になってしまうことがあるんです。
きっと、思い当たる節がある方もいるのではないでしょうか。
お湯切れが起きやすいシチュエーション
特にお湯切れが起きやすいのは、以下のような場面です。
- 急な来客があってシャワーや入浴の回数が増えた
- 家族全員が長湯をしてタンクの消費が思ったより早かった
- 冬場に設定温度を上げていて、お湯の消費量が増えた
- 節約のためにピーク時間帯の沸き上げを停止していた
CHOFUの公式サイトでは、電力ピーク時間帯の沸き上げを停止する節約機能も案内されていますが、この設定を使っているときにお湯を使いすぎると、タンクが空になりやすくなります。
そんなときの「救世主」として活躍するのが、沸き増し機能なんですね。
沸き増し中も給湯はできる?知っておきたい注意点
沸き増し運転中でも、基本的には給湯は可能です。
ただし、使用量が沸き増しのペースを上回ってしまうと、途中で水になったり水圧や温度が不安定になったりする可能性があるとされています。
「沸き増しを押したからもう大丈夫」と思って大量に使ってしまうと、逆効果になることもあるかもしれませんね。
沸き増し中は、できるだけお湯の使用量を少し抑えながら待つのが安心な使い方でしょう。
実際の沸き増しの使い方を具体的に見てみよう

ここからは、もう少し具体的に「どんなシーンでどう使うか」を3つの場面に分けてご紹介しますね。
きっと、ご自身の状況に当てはまるものが見つかるはずですよ。
具体例1:急な来客でお湯が足りなくなりそうなとき
週末の夕方、急に親戚や友人が遊びに来て、思わず夕食後にお風呂に入ってもらうことになった場面を想像してみてください。
「残湯量が少ないかも…」と気づいたら、早めにリモコンの「沸き増し」ボタンを押すのがポイントです。
CHOFUの公式取扱説明書でも、「お湯が足りなくなりそうなとき」に沸き増しを使うよう案内されています。
待ってからでは遅いので、「もしかしたら足りないかも?」と思った段階で早めに押すのが正解なんですね。
また、沸き増し量の表示は給湯温度42℃換算での目安で表示されるため、実際の残湯量とぴったり一致しない場合もあります。
「表示よりも余裕があるはず」と思わず、表示を参考にしながら早め早めに対応するのが安心でしょう。
具体例2:節約設定でお湯切れが起きてしまったとき
電気代を節約したくて、ピーク時間帯の沸き上げを止める設定にしている方は多いかもしれませんね。
この設定自体はとても賢い方法なんですが、家族の人数や生活スタイルによっては、夕方以降にお湯が足りなくなることがあります。
こういうときは、ピーク時間帯を過ぎてから沸き増し運転を手動で行うのがおすすめの使い方です。
深夜電力の時間帯をうまく使いながら、沸き増しのタイミングを調整することで、節約しながらお湯切れを防ぐことができますよ。
ただし、深夜電力契約の内容によっては沸き増し利用に制限がある機種もあるとされていますので、ご契約の電力プランと機種の取扱説明書を必ず確認してみてくださいね。
具体例3:電気温水器の「上部沸き増し機能」を活用するとき
CHOFUの電気温水器をお使いの方さんの場合、「上部沸き増し機能」という便利な機能があります。
これは、タンクの残量が約50L以下になると、上部ヒータが自動的に働いて約150Lまでお湯を沸き上げてくれるしくみです(長府製作所公式情報より)。
自動で対応してくれるので、「気づいたらお湯が増えていた」という感覚で使える便利な機能ですね。
とはいえ、この機能が動作する条件や設定方法は機種によって異なりますので、取扱説明書でご確認いただくのが一番確実です。
CHOFUでは機種別のPDF取扱説明書を公式サイトで公開していますので、機種名をメモしておいて検索してみると良いかもしれませんね。
沸き増しを上手に使うためのコツをまとめて確認しよう

沸き増し機能をより賢く活用するために、押さえておきたいポイントをまとめてご紹介しますね。
「早め」の操作がカギ
沸き増しは、お湯が完全になくなってから押しても間に合わないことがあります。
残湯量の表示を定期的に確認して、「少し減ってきたな」と感じたタイミングで早めに押す習慣をつけておくと、お湯切れのストレスがグッと減りますよ。
機種によって操作手順が違うことを知っておく
CHOFUの給湯器は機種によってリモコンの表示や操作手順が異なります。
「沸き増し」ボタンがある機種、メニューから選ぶ機種など、さまざまなタイプがあるんですね。
お手元の取扱説明書を一度しっかり確認しておくと、いざというときに慌てずに済みますよ。
なくしてしまった場合でも、CHOFUの公式サイトで機種名から取扱説明書のPDFを探せることが多いので、ぜひ活用してみてくださいね。
電気代との兼ね合いも意識してみよう
沸き増しは便利な一方で、日中に使うと割高な電力を消費してしまう可能性があります。
特に夜間電力割引プランをご利用の方は、できれば夜間の時間帯に沸き増しを行うようにすると、電気代を抑えやすくなりますよ。
どうしても昼間に使わなければいけない場合は仕方ありませんが、普段から「お湯の残量を朝確認する」「使いすぎた日は早めに対処する」という習慣があると、節約面でも助かりますね。
まとめ:CHOFUの沸き増し機能をうまく活用して、お湯切れの不安を解消しよう
この記事でお伝えしてきたことを、最後に整理しますね。
- CHOFUの沸き増しとは、タンクのお湯が不足したときに追加でお湯を沸かす機能
- 基本的にはリモコンの「沸き増し」ボタンを押して操作する
- 沸き増し量の表示は42℃換算の目安であり、実際の残湯量とズレることがある
- 電気温水器には残量約50L以下で自動沸き上げする「上部沸き増し機能」がある機種もある
- 沸き増し中も給湯は可能だが、使いすぎると温度・水圧が不安定になることがある
- 深夜電力プランの場合は沸き増しに制限がある機種もあるため、取扱説明書の確認が大切
- お湯切れを防ぐには「早め」の操作と残湯量の定期確認が効果的
「沸き増しって難しそう」と思っていた方も、使い方のポイントを知ると意外とシンプルに感じてきませんか?
大切なのは、いざというときに慌てずに動けるよう、事前に自分の機種の操作方法を把握しておくことなんですね。
お湯切れのストレスはできれば避けたいですよね。
今日、少し時間を作って取扱説明書を確認したり、リモコンの沸き増しボタンの場所を確認しておくだけで、きっと安心感が変わってきますよ。
もし「操作してもうまくいかない」「エラー表示が出ている」という場合は、CHOFUの公式サポートや設置業者さんに相談してみてくださいね。
一人で抱え込まずに、頼れる場所に相談するのが一番の近道かもしれませんね。
毎日のお湯が安心して使えるように、今日から少しずつ沸き増し機能を活用してみてください。
きっと、お湯切れへの不安が軽くなっていくはずですよ。