
リンナイの給湯器を使っていて、「時間設定ってどうやるんだろう?」と悩んでいる方、きっと多いですよね。
特にBC-155Vの浴室リモコンをお使いの方は、お風呂の予約機能を使いたくて時計を合わせたいと思っているかもしれませんね。
朝の忙しい時間や帰宅時間に合わせて自動でお湯はりができたら、本当に便利だと思いませんか?
この記事では、リンナイBC-155Vの時間設定方法について、初めての方でもわかりやすいように丁寧に解説していきますね。
手順通りに進めていけば、きっとすぐに設定できるようになりますよ。
時間設定は台所リモコンで行います

BC-155Vの浴室リモコン単体では時間設定ができないんですね。
実は、リンナイの給湯器システムでは、時刻設定は台所リモコン(MC-155VまたはMBC-155Vセット)で行う仕様になっているんです。
これって意外と知られていないポイントかもしれませんね。
浴室側のBC-155Vでいくら探しても時計ボタンは出てきません。
時間合わせはキッチンのリモコンで行うのが正解なんです。
リンナイ公式のFAQでも「リモコンの多くは台所リモコンで時刻設定ができるようになっています」と明記されていますよ。
浴室リモコンのBC-155Vは、主に湯はりやおいだき、保温などの操作を担当していて、時計の設定は台所側のリモコンで行うようになっているんですね。
台所リモコンで時刻を合わせると、浴室側を含むすべてのリモコンに現在時刻が連動して表示される仕組みになっていますよ。
設定の手順はとってもシンプルで、台所リモコンの時計ボタン(または【温度/時計】スイッチ)を約3秒間長押しすることから始まります。
そして【▲】【▼】ボタンで時刻を調整して、【決定】スイッチで完了という流れなんですね。
時刻の調整は10分単位で素早く変更できて、1分単位での微調整も可能になっています。
午前と午後の切り替えには注意が必要で、設定ボタンを押した瞬間が0秒にリセットされるので、時報に合わせると正確に設定できますよ。
なぜ時間設定が必要なのか

ふろ予約機能を使うための必須条件
時間設定が必要な一番の理由は、ふろ予約機能を使うためなんですね。
現在時刻が正しく設定されていないと、予約した時間にお湯はりを開始できないんです。
これってとても大切なポイントですよね。
ふろ予約機能を使えば、例えば帰宅時間の30分前に予約しておくだけで、帰ってすぐに温かいお風呂に入れるようになります。
冬の寒い日なんかは、特に嬉しい機能だと思いませんか?
なお、予約時刻は現在時刻より30分以上先の時間に設定する必要があるので、この点も覚えておいてくださいね。
30分以内の時刻を設定しても予約が成立しない仕様になっているんです。
時計の精度について知っておきたいこと
リンナイの給湯器リモコンの時計精度は、月差±30秒(25℃の環境下)とされています。
これは日常生活で使う分には十分な精度なんですが、長く使っていると少しずつズレてくることもあるんですね。
もしかしたら定期的にチェックして、必要に応じて調整してあげるといいかもしれませんね。
特にふろ予約を頻繁に使う方は、月に1回くらい時刻を確認する習慣をつけると、より快適に使えるようになりますよ。
給湯器全体の機能を最大限活用するため
時間設定をしておくことで、給湯器の様々な機能をフルに活用できるようになるんですね。
ふろ予約だけでなく、今後追加される可能性のある機能や、タイマー関連の設定にも時計は必要になってきます。
最初に設定しておけば、後々とても便利だと思いますよ。
具体的な設定方法と活用例

基本的な時間設定の手順
それでは、実際の設定手順を詳しく見ていきましょうね。
手順1:台所リモコンの時計ボタンを見つける
まずは台所にあるリモコン(MC-155VまたはMBC-155Vセット)を確認してくださいね。
時計マークのあるボタンや【温度/時計】と書かれたスイッチがあるはずです。
ふた付きタイプのリモコンの場合は、先にふたを開けてから操作してくださいね。
手順2:約3秒間長押しする
このボタンを3秒間しっかりと長押ししてください。
すると『現在時刻を設定できます』と音声案内され、時刻表示が点滅し始めますよ。
手順3:【▲】【▼】ボタンで時刻を調整
点滅している状態で、【▲】ボタンを押すと時刻が進み、【▼】ボタンを押すと時刻が戻ります。
ボタンを長押しすると10分単位で素早く変更できるので、大まかな時刻まで一気に調整できますね。
現在時刻の近くまで来たら、1回ずつ押して1分単位で細かく調整してください。
手順4:【決定】ボタン(または時計ボタン)で確定
正確な時刻に合わせたら、【決定】ボタンを押して設定を完了させます。
『設定しました』と音声案内があり、ボタンを押した瞬間が0秒になるので、時報に合わせて押すとより正確に設定できますよ。
なお、ボタンを押さなくても約1分間放置すると自動的に設定完了します。
メニュー選択型リモコンの場合はこちら
リンナイのリモコンには、ボタン直押し型だけでなくメニュー選択型と呼ばれるタイプもあるんですよ。
BC-100V/MC-100Vのような画面に「時計」「保温」などのメニュー一覧が表示されるタイプがこれにあたります。
お使いのリモコンがこのタイプだった場合は、操作の流れが少し異なるので確認してみてくださいね。
メニュー選択型の場合は「選択」ボタンでメニュー画面を出して「時計」を選ぶところから始まります。
その後は同じように上下ボタンで時刻を合わせる流れになりますよ。
「長押ししても設定モードに入らない…」という方は、もしかしたらメニュー選択型かもしれませんね。
一度リモコンの画面やボタン構成を確認してみてくださいね。
現在時刻の確認方法
「今、時計は何時になっているかな?」と確認したい時もありますよね。
現在時刻を確認するには、台所リモコンの時計ボタン(または【温度/時計】スイッチ)を1回押すだけなんです。
そうすると『現在時刻を表示します』と案内され、画面に現在時刻が約10秒間表示されて、その後自動的に元の表示に戻りますよ。
また、運転スイッチが「切」の状態なら、常時時計を表示させる設定も可能な場合がありますので、取扱説明書で確認してみてくださいね。
ふろ予約機能の使い方
時計を設定したら、次はふろ予約を使ってみましょうね。
ふろ予約は現在時刻から30分以上先の時刻で設定する必要があるんです。
これは給湯器がお湯を準備するために必要な時間なんですね。
予約の設定方法は、予約ボタンを押して、【▲】【▼】ボタンで希望の時刻を入力するだけです。
操作方法は時計合わせとほぼ同じなので、一度覚えれば簡単ですよ。
予約時刻になると自動的に湯はりが始まって、設定された保温時間(工場出荷時は4時間)の間、適温をキープしてくれますよ。
例えば18時に帰宅する予定なら、17時30分に予約しておけば、帰った時にちょうどいい温度のお風呂が用意されているわけですね。
BC-155Vで湯量を変更する方法
BC-155Vの浴室リモコンには湯量変更専用のボタンがないんですが、実は湯量を変える方法があるんですよ。
「自動」ボタンを押した直後の約10秒間だけ、ふろ設定温度の【▲】【▼】ボタンで湯量を変更できるんです。
自動ボタンを押すと水位(湯量)表示が出ている間に操作する必要があるので、のんびりしていると元の温度表示に戻ってしまうんですね。
この10秒間が操作のタイムリミットなので、自動ボタンを押したらすぐに湯量調整をするよう意識してくださいね。
おいだき機能との組み合わせ
もしお風呂が冷めてしまった場合は、おいだき機能も活用できますよ。
浴室リモコンのBC-155Vでおいだき操作をすると、約5分程度で設定温度まで加熱してくれます。
ふろ給湯器の場合はさらに早くて、約3分で温まるんですね。
ただし、設定温度に達しない場合は自動的に加熱が継続されるので、しっかり温まるまで待っていてくださいね。
入浴前には必ず温度を確認して、やけどに注意することも大切ですよ。
よくあるトラブルと対処法
時間設定でつまずくことって、実は意外とあるんですよね。
「BC-155Vで時間設定ができない」という場合
BC-155Vの浴室リモコンには時刻設定機能がないため、台所リモコン側で設定する必要があります。
台所リモコンの型式(MC-155VやMBC-155Vなど)を確認して、そちらで操作してみてくださいね。
「設定モードに入れない」という場合
時計ボタンの長押しが3秒に満たないかもしれませんね。
しっかりと3秒間押し続けてみてください。
それでも入れない場合は、メニュー選択型リモコンの可能性もありますので、取扱説明書を確認してみてくださいね。
「予約が動作しない」という場合
現在時刻から30分以上先の時刻で予約しているか確認してみてくださいね。
また、時計がズレている可能性もあるので、現在時刻が正確か見直してみるといいですよ。
「時計がすぐズレてしまう」という場合
環境温度が大きく変動する場所にリモコンがあると、精度に影響することもあります。
月差±30秒は正常範囲なので、定期的に調整してあげるのがおすすめですね。
BC-155Vをもっと便利に使うためのポイント

浴室リモコンで設定できる項目も覚えておこう
時計合わせは台所リモコンで行うんですが、保温時間の設定は浴室リモコン側で行える機種もあるんですよ。
例えばBCシリーズでは、「保温時間」ボタンを3秒長押しすると保温時間の変更ができる機種があります。
時計合わせは台所リモコン、保温時間や各種操作は浴室リモコンと役割が分かれているイメージで覚えておくとわかりやすいですよ。
「あれ、この設定はどこでするんだっけ?」と迷った時は、まず台所リモコンと浴室リモコンのどちらに関係するかを考えてみると整理しやすいですね。
給湯優先モードについて
リンナイの給湯器には「給湯優先モード」という設定があるんですね。
このモードが有効になっている時は、温度変更は台所リモコンのみで可能になります。
浴室リモコンでは変更できなくなるので、もし「あれ?温度が変えられない」と思ったら、台所リモコンをチェックしてみてくださいね。
取扱説明書を確認しよう
リンナイの公式サイトでは、取扱説明書のPDFをダウンロードできるサービスがあるんです。
もしわからないことがあったら、お使いの機器の型式を確認して、公式サイトから取扱説明書をダウンロードできますよ。
図解入りで詳しく説明されているので、とてもわかりやすいと思いますね。
また、MBC-155シリーズの基本操作を解説した公式動画も公開されていて、実際の操作画面を見ながら学べるので、もしかしたらそちらも参考になるかもしれませんね。
スマート機能との違いを理解する
最近は「どこでもリンナイアプリ」に対応した新しいモデルも増えているんですね。
BC-155Vは標準的な有線リモコンとして、基本操作に特化した信頼性の高いモデルなんです。
シンプルな操作性を求める方には、むしろこちらの方が使いやすいかもしれませんよね。
まとめ:時間設定で快適な給湯生活を
リンナイBC-155Vの時間設定は、台所リモコンの時計ボタンを約3秒長押しして、【▲】【▼】ボタンで調整、【決定】で完了という流れでしたね。
BC-155Vの浴室リモコン単体では時刻設定ができないので、必ず台所リモコン側で操作する必要があるんです。
この点を理解しておけば、設定で迷うことはなくなりますよ。
また、お使いのリモコンがメニュー選択型の場合は「選択」ボタンからメニューを呼び出す操作になるので、うまく設定モードに入れない時はリモコンのタイプを確認してみてくださいね。
この設定をしておくことで、ふろ予約機能が使えるようになって、毎日の生活がぐっと便利になりますよ。
帰宅時間に合わせてお湯はりを予約しておけば、疲れた体をすぐに温めることができるんですね。
時計の精度は月差±30秒なので、定期的にチェックして必要に応じて調整してあげるといいでしょう。
もし設定でわからないことがあっても、リンナイの公式サイトに詳しい説明書や動画があるので安心ですよね。
一度設定してしまえば、後は自動でお風呂の準備をしてくれる便利な機能です。
きっとあなたの生活を少し楽にしてくれるはずですよ。
さあ、今すぐ時間設定をしてみましょう
この記事を読んで、「やってみようかな」と思っていただけたら嬉しいですね。
時間設定は決して難しくありません。
台所リモコンの前に立って、この記事の手順通りにゆっくり進めていけば、きっとすぐにできるようになりますよ。
最初は少し緊張するかもしれませんが、一度覚えてしまえば簡単なものです。
もし今日の夜帰る時間がわかっているなら、さっそく予約してみてはいかがでしょうか?
帰宅して温かいお風呂が待っている、そんな快適な生活が今日から始められるんですね。
あなたの毎日が、少しでも楽になりますように。