
お風呂に入っていて、「あれ、なんだかお湯が減ってきたな」って感じること、ありますよね。
特にご家族が何人かで順番に入っていると、後の人は湯量が少なくて肩までつかれない…なんてことも。
そんな時に便利なのが、リンナイ給湯器の「足し湯」機能なんですね。
でも、この足し湯って、追い焚きとは何が違うんでしょう?
ボタンを押すとどれくらいお湯が出るの?
シャワーを使いながらでも大丈夫なの?
こういった疑問をお持ちの方も多いかもしれませんね。
この記事では、リンナイ給湯器の足し湯機能について、基本的な仕組みから具体的な使い方、そして賢い活用法までを丁寧にご紹介していきますね。
きっと、毎日のお風呂タイムがもっと快適になるヒントが見つかると思いますよ。
リンナイ給湯器の足し湯は湯量を増やす便利機能です

まず結論からお伝えすると、リンナイ給湯器の「足し湯」は、ボタン1つで設定温度と同じお湯を約20L自動で追加してくれる機能なんですね。
温度を変えずに、湯量だけを増やしたい時にとても便利な機能なんです。
浴室リモコンの「たし湯」ボタンを押すだけで、あとは自動的にお湯が足されていきますよ。
お湯がぬるくなったわけじゃないけど、水位が下がって肩までつかれない…そんな時にまさにピッタリの機能だと言えますね。
足し湯機能が必要とされる理由

なぜリンナイ給湯器に足し湯機能が付いているのか、気になりますよね。
実は、私たちのお風呂の使い方を考えると、とても理にかなった機能なんですね。
お風呂の湯量が減る主な原因
お風呂のお湯って、実は意外とたくさん減っているんですよ。
例えば、入浴中に体を洗うために湯船から出たり、シャワーを使ったりすると、その分お湯が外に流れてしまいますよね。
また、ご家族が順番に入浴する場合、最初の人が入った後は、体についたお湯や浴槽の縁を伝って流れ落ちたお湯の分だけ、確実に湯量が減っているんですね。
これって、思っている以上に結構な量になるんですよ。
温度は適温なのに湯量だけが問題という状況
ここで大切なポイントがあります。
お湯の温度自体はまだ十分に温かいのに、湯量だけが減ってしまっている状況って、結構多いんですよね。
こんな時に追い焚きをしてしまうと、余計にエネルギーを使ってしまうことになってしまうかもしれません。
本当に必要なのは「湯量を増やすこと」だけなのに、熱を加えることになってしまいますからね。
追い焚きや高温差し湯との明確な違い
リンナイ給湯器には、似ているようで実は役割が違う3つの機能があるんですね。
これを整理して理解しておくと、状況に応じて最適な機能を選べるようになりますよ。
- 追い焚き:浴槽内のお湯を循環させて、冷めたお湯を温め直す機能です
- 高温差し湯:高温のお湯を追加して、温度を上げる機能です
- 足し湯:設定温度のお湯を追加して、湯量だけを増やす機能です
つまり、お湯がぬるくなったら追い焚き、湯量が減ったら足し湯、という使い分けが基本になるんですね。
わかりやすいですよね。
実際の足し湯機能の使い方と活用例

ここからは、もっと具体的に足し湯機能の使い方を見ていきましょう。
実際にどんな場面で、どのように使うのか、イメージしやすくなると思いますよ。
基本的な足し湯の操作方法
足し湯の使い方は、本当にシンプルなんですよ。
- お風呂の湯はりが完了して、入浴している状態で
- 浴室リモコンの「たし湯」スイッチを押します
- すると自動で約20Lの設定温度のお湯が追加されます
- 途中で止めたい時は、もう一度「たし湯」スイッチを押せば停止します
とされています。
たったこれだけで、湯量不足の悩みが解消されるんですね。
ただし、機種によって少し注意点があるかもしれません。
例えば、シャワーを使用中に「たし湯」ボタンを押すと、シャワーを止めた後に足し湯が始まる機種もあるとされています。
また、足し湯運転中にシャワーを使うと、足し湯が中断されるケースもあるそうですよ。
お使いの機種の取扱説明書を一度確認しておくと安心ですね。
家族で順番に入浴する時の活用例
きっと多くのご家庭で、こんな経験があるんじゃないでしょうか。
お父さんが最初にお風呂に入って、次にお母さん、そして子どもたちが順番に入っていく。
でも後になればなるほど、「お湯が少ない!」って声が聞こえてくる…。
わかりますよね、この状況。
こんな時、2番目や3番目の人が入る前に、さっと足し湯ボタンを押しておくだけで、みんなが快適に入浴できるようになるんですね。
家族みんなが気持ちよくお風呂に入れるって、実は結構大事なことだと思いませんか?
フルオート機種の自動たし湯機能
もしかしたら、もっと便利な機能があることをご存知でしょうか。
リンナイのフルオートタイプの給湯器には、「自動たし湯」という機能があるとされているんですね。
これは本当にすごい機能で、水位の低下を自動で検知して、設定水位まで自動で足し湯してくれるんですよ。
つまり、ボタンを押さなくても、給湯器が勝手に「あ、お湯減ってるな」って判断して、足してくれるわけなんですね。
これなら、次に入る人が「お湯が少ない」というストレスを感じることがほとんどなくなるかもしれませんね。
フルオート機種には、この自動たし湯に加えて、ぬるくなる前に自動で追い焚きする機能もついているとされています。
湯量と温度の両方を自動でキープしてくれるなんて、まさに「放っておける風呂」という感じですよね。
入浴中に湯量が減った時の対処例
ゆっくりお風呂に浸かっていて、気づいたら肩が出てきちゃった…なんてこと、ありますよね。
長風呂をしていると、意外とお湯が減っていることがあるんですよ。
そんな時も、浴室リモコンの足し湯ボタンを押すだけで、すぐに湯量を回復できます。
約20Lですから、かなりしっかりと水位が上がってくれるはずですよ。
入浴中でも気軽に使える機能なので、我慢せずに快適な湯量をキープしていただきたいですね。
節約を意識した賢い使い分け
お風呂の機能を賢く使い分けることで、光熱費の節約にもつながるかもしれないんですよ。
例えば、お湯がちょっとぬるいかなと感じた時。
でも湯量はまだ十分にある状況なら、追い焚きを使うのが効率的ですよね。
逆に、温度は問題ないけど湯量が減っている時は、足し湯を使う。
この使い分けができると、本当に必要な機能だけを使うことになるので、無駄なエネルギー消費を減らせるかもしれませんね。
ちなみに、温度も上げたいし湯量も増やしたいという時は、高温差し湯を使って温度を上げつつ、必要なら足し湯も追加する、という合わせ技もあるそうですよ。
たし水機能との組み合わせ
実は、リンナイのリモコンには「たし水」という機能もあるとされています。
これは約10Lの水を追加して、温度を1~2℃下げる機能なんですね。
例えば、お湯が熱すぎる時には「たし水」、お湯が減ってきたけど温度は適温な時には「たし湯」と、状況に応じて使い分けられるわけです。
なかなか便利ですよね。
特に小さなお子さんがいるご家庭では、お湯が熱すぎると危ないので、たし水機能も覚えておくといいかもしれませんね。
まとめ:足し湯機能で快適なバスタイムを
リンナイ給湯器の足し湯機能について、詳しく見てきましたね。
改めて整理すると、足し湯は設定温度と同じお湯を約20L自動で追加する、湯量を増やすための機能なんです。
追い焚きは温度を上げる機能、足し湯は湯量を増やす機能、という明確な違いがあって、状況に応じて使い分けることが大切なんですね。
基本的には、浴室リモコンの「たし湯」ボタンを押すだけという、とてもシンプルな操作で使えます。
フルオート機種をお使いなら、自動たし湯機能で手間なく常に快適な湯量をキープできるかもしれませんね。
家族みんなが順番に入浴しても、みんなが気持ちよく入れるって、本当に素敵なことだと思いませんか?
今日から足し湯機能を活用してみませんか
もしかすると、今まで足し湯機能の存在を知らなかったり、なんとなく使い方がわからなくて避けていたという方もいらっしゃるかもしれませんね。
でも、こうして詳しく知ってみると、実はとても便利で使いやすい機能だということが分かっていただけたんじゃないでしょうか。
今日の入浴から、ぜひ一度試してみてください。
お湯が減ってきたなと感じたら、浴室リモコンの「たし湯」ボタンをポチッと押してみる。
たったそれだけで、もっと快適なバスタイムになるかもしれませんよ。
もちろん、お使いの機種によって多少仕様が異なることもあるので、一度取扱説明書にも目を通してみてくださいね。
きっと、今まで気づかなかった便利な機能が、他にも見つかるかもしれません。
毎日のお風呂が、もっと快適で心地よい時間になりますように。
私たちも一緒に、給湯器の機能を賢く使いこなして、豊かな暮らしを楽しんでいきましょうね。