
給湯器のリモコンが古くなってきて、交換したいと思っている方も多いのではないでしょうか。
特にノーリツの給湯器をお使いの方で、「リモコンを外したいけど、どうやって外せばいいのかわからない」って困っていらっしゃるかもしれませんね。
無理に外そうとして壊してしまったら大変ですし、配線を傷つけてしまうのも心配ですよね。
この記事では、ノーリツ給湯器のリモコンを安全に外す方法を、初めての方にもわかりやすくご紹介していきます。
型番による違いや、自分でできる範囲についても一緒に見ていきましょう。
ノーリツ給湯器リモコンの基本的な外し方

ノーリツ給湯器のリモコンを外す方法は、型番や設置方法によって異なりますが、基本的な流れはほぼ共通しているんですね。
まず大切なのは、必ず電源を切ってから作業を始めることです。
そして化粧カバーを外してから、内側のビスを外し、最後に配線コネクタを慎重に抜くという順番になります。
ただし、細かい外し方は型番によって違いがあるので、ご自身のリモコンの型番を確認してから作業を始めるのがおすすめですよ。
なぜ型番によって外し方が違うのか

リモコンの構造には複数のタイプがある
ノーリツの給湯器リモコンって、実は年代や製品によって構造がかなり違うんですね。
表面の化粧カバーの固定方法が、爪で引っかけるタイプ、右側にスライドさせるタイプ、下から押し上げるタイプなど、さまざまなんです。
これは製品の進化とともに、より使いやすく、より取り付けやすい構造に改良されてきた結果なんですね。
だからこそ、自分のリモコンがどのタイプなのかを知ることが大切なんです。
壁への固定方法も様々
リモコン本体を壁に固定する方法も、ビス固定、両面テープ固定、マグネット固定など、いくつかのパターンがあるとされています。
ビス固定が一般的ですが、賃貸物件などでは壁に穴を開けられないため、両面テープで固定されていることもあるんですよ。
また、マグネット式の場合は、特定の場所にしか設置できない代わりに、取り外しはとても簡単になっています。
このように、お住まいの環境や設置時期によって固定方法が異なるため、外し方も変わってくるんですね。
型番の確認方法
型番を確認するには、リモコンの下部や側面を見てみてください。
「RC-J101MPE」や「RC-D1」といった型番が記載されているはずです。
もし見つからない場合は、取扱説明書を確認してみるのも良いかもしれませんね。
型番がわかれば、その型番に合った外し方を調べることができますし、交換用のリモコンを購入する際にも役立ちますよ。
実際のリモコンの外し方【パターン別】

パターン1:ネジが隠れているカバータイプ
RC-J101MPEやRC-D1シリーズなどに多いタイプですね。
このタイプは、まず化粧カバーを外してから内側のネジにアクセスする必要があります。
カバーの外し方の手順
- カバーの下側や側面にある小さな溝を探してください
- マイナスドライバーを溝に差し込んで、少しずつこじります
- 真ん中を押しながら周りを手前に引くタイプもあります
- 爪が折れないように、無理な力は加えないでくださいね
カバーが外れたら、中に2本程度のネジが見えるはずです。
プラスドライバーでこのネジを外せば、リモコン本体を壁から取り外せますよ。
パターン2:ノーリツ公式の化粧蓋タイプ
ノーリツ公式サイトで紹介されている方法なので、信頼性の高い外し方なんですね。
化粧蓋の外し方
- 化粧蓋を右側に寄せます
- 少し「しならせる(反らせる)」ようにします
- 右側の固定部を手前に引き抜きます
- 化粧蓋が外れます
このタイプは、反らし過ぎると破損する可能性があるので注意が必要です。
ゆっくりと、少しずつ力を加えていくのがコツなんですよ。
取り付けるときは逆の手順で、左側の穴に引っ掛けてから右側を押し込めば大丈夫です。
パターン3:両面テープ固定タイプ
壁に穴を開けられない賃貸物件などでは、両面テープで固定されていることがあります。
このタイプを外すときは、壁紙やタイルを傷つけないように注意が必要なんですね。
両面テープタイプの外し方
- リモコンと壁の隙間にヘラやプラスチックカードを差し込みます
- 少しずつ、均等に力を加えながら剥がしていきます
- 一気に引っ張るのではなく、ゆっくりと作業してくださいね
- 養生テープで壁面を保護しておくと安心です
作業前に準備すべきこと
安全対策は必須です
リモコンを外す前に、必ず給湯器本体の運転スイッチをOFFにしてください。
できれば、ブレーカーも落としておくとより安全ですよ。
感電のリスクは低いとされていますが、万が一のことを考えると、やはり電源を切っておく方が安心ですよね。
必要な工具を揃えましょう
作業をスムーズに進めるために、以下の工具を準備しておくと良いでしょう。
- プラスドライバー(ネジを外すため)
- マイナスドライバー(カバーをこじるため)
- ヘラまたはプラスチックカード(両面テープを剥がすため)
- 養生テープ(壁やタイルを保護するため)
- エアダスター(あれば便利です)
これらの工具は、ホームセンターなどで簡単に手に入りますよ。
マンションにお住まいの方は要注意
マンションの場合、給湯器やリモコンが共用部扱いになっていることがあるんですね。
勝手に取り外したり交換したりすると、管理規約に違反する可能性もあります。
作業を始める前に、管理組合や管理会社に確認しておくことをおすすめします。
配線コネクタを外すときの注意点
配線は慎重に扱いましょう
リモコン本体を壁から外したら、次は配線コネクタを抜く作業になります。
この配線は壁の中を通っているため、強く引っ張ると断線してしまう可能性があるんですね。
コネクタには小さな爪がついていることが多いので、その爪を押しながら優しく抜いてください。
ホコリや汚れがある場合
長年使っているリモコンだと、コネクタ部分にホコリや油分が付着していることがあります。
固くなって抜きにくいときは、エアダスターなどで清掃してから抜くと良いですよ。
無理に力を入れると、コネクタを壊してしまうかもしれませんからね。
DIYでやって良い範囲とプロに任せるべきライン
カバーだけの交換はDIYでも可能
リモコンの化粧カバーだけを交換したい場合は、比較的簡単にできるとされています。
ノーリツ公式サイトでも、カバーだけの購入・交換方法が紹介されているんですね。
キズや黄ばみが気になるときは、カバーだけ新しくするのも良い選択肢かもしれません。
配線作業は専門業者への依頼がおすすめ
リモコン本体の交換や配線作業は、注意点が多く、失敗すると高くつく可能性があるとされています。
特に、配線の延長や新しい場所への設置などは、専門的な知識が必要になってきます。
信号は小電流ですが、接続にはハンダ付けが推奨されるケースもあるんですよ。
費用の目安を知っておきましょう
専門業者に依頼する場合の費用は、以下のような目安とされています。
- リモコンコード交換など軽微な作業:約6,000円〜
- リモコン本体交換:約35,000円前後
自分で作業して失敗するリスクを考えると、プロに任せる方が安心な場合もありますよね。
外れない・固着している場合の対処法
長年使っているリモコンだと、カバーや本体が固着していることがあるんですね。
無理に力を加えると、爪が折れたり、壁紙が剥がれたりする可能性があります。
そんなときは、少し時間をかけて、ゆっくりと力を加えていくことが大切です。
それでも外れない場合は、無理をせず専門業者に相談するのが賢明かもしれませんね。
まとめ:安全第一で慎重に作業しましょう
ノーリツ給湯器のリモコンを外す方法は、型番や固定方法によって異なりますが、基本的な流れは共通しています。
まず型番を確認してから、電源を切り、化粧カバーを外し、ネジを外して本体を取り外すという手順でしたね。
配線コネクタは慎重に扱い、無理な力は加えないことが大切です。
カバーだけの交換であれば自分でもできますが、本体の交換や配線作業は専門業者に依頼する方が安全で確実ですよ。
あなたにもきっとできます
給湯器のリモコンを外すって、最初は難しそうに感じるかもしれませんね。
でも、この記事でご紹介した手順を一つずつ確認しながら進めていけば、きっと大丈夫ですよ。
もし途中で不安になったり、どうしても外れなかったりする場合は、無理をせずに専門業者さんに相談してくださいね。
安全第一で、焦らず丁寧に作業することが何より大切です。
あなたのリモコン交換が、無事に成功することを願っています。