
給湯器のリモコンに見慣れないエラー表示が出て、「どうすればいいんだろう…」と困ってしまったことはありませんか?
特に、お風呂やシャワーを使おうとした矢先にトラブルが起きると、焦ってしまいますよね。
パーパス(PURPOSE)の給湯器をお使いの方が「リセットしたいけど、正しい方法がわからない」と感じるのは、とても自然なことだと思います。
取扱説明書を引っ張り出すのも面倒ですし、間違った操作をして悪化させてしまわないか不安になる気持ち、わかりますよね。
この記事では、パーパス給湯器のリセット方法を「通常のリセット」と「888表示の解除」に分けて、順番にわかりやすくご説明します。
読み終わるころには、「あ、これでよかったんだ」とスッキリした気持ちになっていただけると思いますよ。
パーパス給湯器のリセット方法は大きく2パターンあります

まず結論からお伝えしますね。
パーパス給湯器のリセット方法は、主に以下の2つです。
- リモコンの運転スイッチを「切」→「入」に戻す方法
- 本体の電源プラグをコンセントから抜いて、10秒待ってから差し直す方法
この2つを順番に試していくのが基本の流れです。
ただし、リモコンに「888」と表示されている場合は通常のリセットとは操作が異なりますので、後ほど詳しくご説明しますね。
なぜこの2つの方法でリセットできるのか?

「なぜわざわざ2つの方法があるの?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。
ここでは、それぞれの仕組みと役割をやさしく解説していきます。
リモコン操作でのリセットが基本の理由
給湯器はリモコンと本体が連動して動いています。
ちょっとした一時的なエラーや誤作動の場合は、リモコンの運転スイッチをオフにしてから再びオンにするだけで、システムが再起動されてエラーが解消されることがあります。
パソコンやスマホも、フリーズしたときに一度電源を切って入れ直すと直ることがありますよね。
給湯器のリセットも、基本的な考え方は同じなんですね。
本体の電源プラグ抜き差しが必要なケースがある理由
リモコン操作でリセットしても改善しない場合は、給湯器本体の電源をいったん完全に落とす必要があります。
本体側に一時的なエラーが記録されていることがあり、プラグを抜くことでその情報がクリアされるというわけですね。
この場合、コンセントからプラグを抜いて約10秒待つというのがポイントです。
すぐに差し直しても十分にリセットされないことがあるので、少し待つのが大切なんですね。
888表示だけ操作が違う理由
「888」という表示は、一般的なエラーコードとは性質が異なります。
パーパス公式の案内によると、これは「点検お知らせサイン」と呼ばれるもので、故障を知らせるものではなく、定期点検のタイミングを教えてくれるサインなんですね。
そのため、通常のエラーリセットと同じ操作をしても消えないようになっています。
専用の解除操作が必要になるわけです。
これを知らずに「何度やっても消えない…」と困っている方も多いのかもしれませんね。
具体的なリセット手順を一緒に確認しましょう

それでは、実際の操作手順を一つひとつ丁寧に見ていきましょう。
焦らず、順番に試してみてくださいね。
手順①:リモコンでの基本リセット
まず最初に試していただきたいのが、リモコン操作によるリセットです。
- リモコンの運転スイッチを「切」にする
- 数秒待ってから、運転スイッチを「入」に戻す
- エラー表示が消えているか確認する
これだけで解消されるケースも多いですよ。
もし表示が消えてお湯が出るようなら、一時的な誤作動だった可能性が高いですね。
手順②:本体の電源プラグを抜き差しする
リモコン操作でも改善しない場合は、本体の電源プラグを一度抜いてみましょう。
- 給湯器本体のコンセントから電源プラグを抜く
- 約10秒間そのまま待つ
- プラグを差し直す
- エラーが消えているか確認する
この方法は、本体内部の一時的なエラー情報をクリアする効果が期待できます。
ただし、プラグの位置が屋外にある場合や、機種によっては場所がわかりにくいこともあるかもしれませんね。
無理せず、取扱説明書や本体の周囲を確認しながら行ってみてくださいね。
手順③:「888」表示の解除方法
リモコンに「888」と表示されている場合は、前述の手順①②とは別の専用操作が必要です。
パーパス公式の案内によると、以下の操作で解除できるとされています。
- 給湯温度の「下げる」ボタンを押したまま
- 運転ボタンを2秒以上押し続ける
この操作で「888」の表示が消えれば、点検お知らせサインの解除が完了です。
「えっ、こんな操作方法があったの?」と驚かれる方も多いかもしれませんね。
ただし、888が消えた後でも、異臭・水漏れ・別のエラーコードが出ている場合は使用を続けず、専門業者に点検を依頼することをおすすめします。
安全第一で考えることがとても大切なんですね。
リセット方法を試しても改善しない場合
上記の手順を試してもエラーが繰り返し表示される場合は、一時的な誤作動ではなく、給湯器本体に何らかの不具合が起きている可能性があります。
たとえば、以下のような原因が考えられるとされています。
- 冬場の凍結によるトラブル
- 長年使用による経年劣化
- 内部の弁やパーツの不具合
こういった場合は、自己リセットを繰り返すのではなく、パーパスのサポートセンターや信頼できる修理業者に相談するのが安心ですよね。
こんな状況のときはすぐに使用を止めましょう

リセットを試す前に、まず安全を確認することがとても重要です。
以下のような状況が見られる場合は、リセット操作を行わずにすぐに給湯器の使用を停止してください。
- ガスのにおいがする
- 異常な音がする(ドン・バン・ゴーなど)
- 水漏れが起きている
これらの症状がある場合は、自己判断でのリセット操作は危険を伴うこともあります。
すぐにガスの元栓を閉め、窓を開けて換気し、ガス会社またはパーパスのサポートへ連絡するようにしてくださいね。
「少しくらい大丈夫かな」と思わず、安全を最優先に行動することが一番大切です。
まとめ:パーパス給湯器のリセット方法はステップごとに確認しましょう
この記事でご説明した内容を、最後に整理しておきますね。
- まずはリモコンの運転スイッチを「切」→「入」で基本リセットを試す
- 改善しない場合は本体の電源プラグを抜いて約10秒待ち、再接続する
- 「888」表示は点検お知らせサインのため、「温度下げボタンを押しながら運転ボタンを2秒以上」という専用操作で解除する
- リセット後も同じ症状が続く場合や、異臭・水漏れ・異音がある場合は専門業者に依頼する
- ガス臭・異音・水漏れがある場合はリセット操作より先に使用停止が基本
給湯器のトラブルって、特に寒い季節や忙しいときに起きると本当に困りますよね。
でも、正しい手順を知っておくだけで、焦らず冷静に対処できるようになります。
きっと今回の内容が、いざというときのお役に立てると思いますよ。
もしこの記事を読んで「うちの給湯器はどっちかな?」「これはリセットしてよいのかな?」と迷うことがあれば、無理に操作せずにパーパスの公式サイトや取扱説明書を確認するのがいちばん確実です。
機種によって細かな操作が異なることもありますので、最終確認は公式情報を頼りにしてみてくださいね。
さあ、この記事を参考に、一つひとつ落ち着いて確認してみてください。
きっと「あ、直った」とホッとできる瞬間が来るはずですよ。
それでも不安なときは、迷わず専門家を頼ってくださいね。あなたの安心・安全が一番大切ですから。