
引っ越したばかりのお家や、急に給湯器の点検が必要になったとき、「給湯器ってどこにあるんだろう?」と困ってしまうことってありますよね。
お湯は毎日使っているのに、肝心の給湯器本体がどこにあるのかわからないという方、実はとても多いんですね。
この記事では、給湯器の場所がわからないときにどうやって探せばいいのか、具体的な方法をやさしくご紹介していきますね。
この記事を読めば、きっとあなたのお家の給湯器の場所がわかるようになりますよ。
給湯器の場所は「リモコン」から探すのが一番の近道です

給湯器本体を見つける最も確実な方法は、まず給湯器のリモコンを探すことなんです。
リモコンの位置から配管や配線をたどっていけば、給湯器本体にたどり着けますよね。
浴室やキッチンにある給湯器のリモコンを起点にすると、スムーズに本体を見つけられることが多いんですね。
マンションにお住まいの方なら、ベランダやパイプスペース(PS)と呼ばれる場所に設置されていることがほとんどです。
戸建ての場合は、屋外の壁面や浴室周辺に設置されているケースが多いとされていますよ。
なぜリモコンから探すのが効果的なのでしょうか

リモコンと本体は必ずつながっています
給湯器のリモコンと本体は、配線や配管で必ずつながっているんですね。
ですから、リモコンの位置がわかれば、その配線や配管をたどることで本体の場所を特定できるわけなんです。
浴室やキッチンにある給湯器のリモコンを見つけたら、そこが最初の手がかりになります。
リモコンの裏側や周辺を見ると、壁の中に配線や配管が通っている痕跡が見つかることもありますよね。
配管の経路が給湯器への道しるべになります
給湯器から各水栓までお湯を届けるための配管は、建物の構造に沿って這わせてあるんですね。
キッチンのシンク下や洗面台の下を覗いてみると、給湯配管が通っている方向がわかるかもしれませんよ。
配管が向かっている方向に給湯器本体があることが多いので、ぜひ確認してみてくださいね。
壁沿いや天井付近に配管の跡が見える場合もあるので、注意深く観察することが大切なんです。
マンションと戸建てでは設置場所が異なります
マンションの場合、給湯器は共用部分に近い場所に設置されることが一般的とされています。
具体的には、ベランダやパイプスペース(PS)と呼ばれる設備スペース、または玄関脇の扉の中にあることが多いんですね。
一方、戸建て住宅では屋外の壁面に設置されるケースがほとんどで、浴室やキッチンの外壁側を探すと見つかりやすいですよ。
建物の構造によって設置場所が変わってくるので、まずはご自宅のタイプを確認することが重要かもしれませんね。
給湯器を見つけるための具体的な方法をご紹介します

方法1:リモコンのある部屋から外に出て周辺を探す
浴室に給湯器のリモコンがある場合は、浴室の外壁側を外から見てみましょう。
戸建てなら、浴室がある位置の外壁に給湯器が設置されていることが多いんですね。
白や銀色の四角い機械が外壁に取り付けられていたら、それが給湯器かもしれませんよ。
排気口や配管が見える場合もあるので、それらを目印に探してみてくださいね。
マンションの場合は、ベランダに出て壁面を確認してみましょう。
扉や点検口の中に給湯器が収納されているケースもあるので、開けて確認することをおすすめしますよ。
方法2:パイプスペース(PS)を確認する
マンションやアパートにお住まいの方は、パイプスペース(PS)と呼ばれる場所をチェックしてみてくださいね。
パイプスペースは、給水管や排水管などの配管をまとめて収納するスペースなんです。
玄関の横や廊下、ベランダなどに「PS」と書かれた扉があったら、そこを開けてみましょう。
給湯器本体がその中に設置されていることがとても多いんですね。
ただし、共用部分の場合もあるので、開ける際は管理規約を確認した方が安心かもしれませんよ。
方法3:管理会社や大家さんに確認する
賃貸住宅にお住まいの方は、管理会社や大家さんに直接聞いてみるのが確実ですよね。
給湯設備の図面や機器台帳を持っていることが多いので、すぐに場所を教えてもらえますよ。
「給湯器の点検をしたいので場所を教えてください」と伝えれば、スムーズに案内してもらえることでしょう。
自分で探すのが難しい場合は、遠慮せずに問い合わせてみてくださいね。
分譲マンションの場合も、管理事務所に問い合わせると建物の設備図面を確認してもらえるかもしれません。
方法4:給湯器メーカーや専門業者に相談する
どうしても見つからない場合は、給湯器の専門業者さんに相談するという方法もありますよ。
プロの目で見れば、配管の経路や建物の構造から給湯器の場所を特定してもらえるんですね。
特に交換や点検を考えている場合は、最初から専門業者に現地調査を依頼するのもひとつの手段かもしれませんね。
無料で現地調査をしてくれる業者さんも多いので、気軽に相談してみるといいですよ。
給湯器の場所がわかったら確認しておきたいこと
型番や製造年月日をメモしておきましょう
給湯器本体が見つかったら、まず型番と製造年月日を確認しておくことをおすすめしますよ。
給湯器の前面や側面に、メーカー名や型番が書かれたシールが貼ってあるはずなんですね。
この情報は、修理や交換の際に必ず必要になるので、スマートフォンで写真を撮っておくと便利ですよ。
一般的に給湯器の寿命は10年前後とされているので、製造年月日から使用年数を把握しておくことも大切なんです。
設置場所の環境をチェックしましょう
給湯器の周辺に物が置かれていないか、排気口が塞がれていないかを確認してみてくださいね。
給湯器の前方、側面、後方には安全のための離隔距離が必要とされているんです。
周囲に可燃物を置いたり、排気口を塞いだりすると、火災や一酸化炭素中毒の危険性があるので注意が必要ですよ。
もし気になる点があれば、専門業者さんに相談することをおすすめしますね。
定期的な点検の予定を立てましょう
給湯器の場所がわかったら、定期的に点検する習慣をつけるといいかもしれませんね。
異音がしていないか、水漏れはないか、排気口から異常な煙が出ていないかなど、簡単なチェックをするだけでも早期発見につながりますよ。
メーカーや専門業者による定期点検を受けることも、安全に使い続けるためには大切なんですね。
給湯器の場所は「リモコン→配管→PS・ベランダ」の順で探しましょう
給湯器の場所がわからないときは、まず浴室やキッチンのリモコンを探すところから始めてみてくださいね。
リモコンから配管や配線をたどることで、給湯器本体の場所を特定できることが多いんです。
マンションやアパートにお住まいなら、ベランダやパイプスペース(PS)を重点的にチェックしてみましょう。
戸建ての場合は、浴室やキッチンの外壁側を探すと見つかりやすいですよ。
どうしても見つからない場合は、管理会社や大家さん、専門業者さんに相談することをおすすめします。
給湯器の場所がわかれば、いざというときにも慌てずに対応できますよね。
型番や製造年月日も一緒に確認しておくと、今後のメンテナンスや交換のときに役立ちますよ。
給湯器は私たちの快適な生活を支えてくれる大切な設備なので、場所を把握して適切に管理していきたいですね。
まずはこの記事でご紹介した方法を試してみて、あなたのお家の給湯器を見つけてみてくださいね。
きっと思っているよりも簡単に見つかるかもしれませんよ。