
お風呂に入ろうと思ったらお湯がぬるくなっていたこと、ありますよね。
そんなとき、三菱の給湯器には「足し湯」という便利な機能があるんですね。
でも、追い炊きとどう違うのか、どうやって使えばいいのか、もしかしたら分からないこともあるかもしれませんね。
この記事では、三菱給湯器の足し湯機能について、基本的な使い方から経済性、そして「勝手に足し湯されて困っている」という方への対処法まで、やさしく解説していきますね。
きっとこの記事を読み終える頃には、足し湯機能を上手に使いこなせるようになっているはずですよ。
三菱給湯器の足し湯とは、お湯を足して温度を調整する機能です

足し湯とは、浴槽に残ったぬるくなったお湯に、新しい温かいお湯を追加する機能のことなんですね。
三菱のエコキュートでは、貯湯タンクに貯めている適温のお湯を、リモコンの「たっぷり」ボタンを押すだけで約20L自動で追加できるんです。
追い炊き機能とは違って、ぬるいお湯自体を温めるのではなく、新しいお湯を足すことで温度を調整するという仕組みですね。
三菱公式では「お湯が少なくなったら『たっぷり』ボタンを押すだけで、設定した温度のお湯を約20L追加できます」と案内されているんですよ。
シンプルで分かりやすい機能だと思いませんか?
なぜ足し湯機能が便利なのか

追い炊きよりも経済的だから
足し湯機能が注目されている理由のひとつは、追い炊きよりも消費電力が少ないという点なんですね。
追い炊きは浴槽のお湯全体を温め直すため、どうしても時間もエネルギーもかかってしまうんです。
一方、足し湯は貯湯タンクに貯めてある温かいお湯をそのまま追加するだけなので、エネルギー効率がいいんですよ。
状況に応じて使い分けることで、余計な光熱費を削減できるというメリットがあるんですね。
特に高温足し湯を使えば、追い炊きよりも電気代が安くなりやすいと言われていますよ。
毎日のことだからこそ、こうした小さな工夫が大きな節約につながるかもしれませんね。
操作がとても簡単だから
足し湯機能のもうひとつの魅力は、操作がとても簡単だという点ですよね。
リモコンの「たっぷり」ボタンを押すだけで自動実行されますし、完了後は自動停止してくれるんです。
途中で「もういいかな」と思ったら、途中停止も可能なんですね。
複雑な操作を覚える必要がないので、ご家族みんなが使いやすいというのも嬉しいポイントかもしれませんね。
2種類の足し湯機能があるから状況に合わせられる
実は、三菱給湯器の足し湯機能には2種類あるんですよ。
ひとつは通常の足し湯で、設定温度のお湯を約20L追加する機能です。
貯湯タンク内のお湯を、水と混合しながら設定温度に調整して浴槽へ供給してくれるんですね。
もうひとつは高温足し湯(高温さし湯)といって、約60℃前後の高温お湯をほとんど薄めずに流し込み、素早く温度を上げる機能なんですね。
高温足し湯は湯温を約2℃程度上げることができて、最大約60Lまで自動停止する仕様になっています。
「量を増やしたいとき」は通常の足し湯、「温度を上げたいとき」は高温足し湯と、目的に応じて使い分けられるのは便利ですよね。
どのタイプでも使える機能だから
追い炊き機能はフルオートタイプにしかついていないんですが、足し湯機能はすべてのタイプで可能なんですね。
オートタイプと給湯タイプでは手動操作になりますが、それでも足し湯という選択肢があるのは心強いですよね。
給湯器のタイプに関わらず使えるというのは、多くの方にとってメリットになるんじゃないでしょうか。
足し湯機能の具体的な使い方と注意点

基本的な操作方法
では、実際にどうやって足し湯機能を使うのか見ていきましょう。
リモコンの「たっぷり」ボタンを押すだけで、設定温度のお湯が約20L追加されるんですね。
高温足し湯を使いたい場合は、リモコンの設定で高温足し湯モードを選択してから同じようにボタンを押すだけです。
本当にシンプルで分かりやすいですよね。
お湯の追加が終わったら自動で停止してくれるので、その場にいる必要もないんですよ。
フルオートタイプの自動足し湯機能
フルオートタイプをお使いの方は、もしかしたら「勝手に足し湯される」という経験があるかもしれませんね。
これは実は故障ではなく、ふろ自動運転中に湯量・湯温を自動検知して足し湯が働いているんですね。
フルオートタイプでは、お湯の量や温度を常に監視していて、設定した状態をキープしようとしてくれるんです。
最近の三菱エコキュートには「自動たし湯設定」という項目があって、工場出荷時には「入」になっている機種もあるんですよ。
この設定で「入」になっていると、水位が下がったときに自動で足し湯するモードが働くんですね。
便利な機能ではあるんですが、「今はお湯を足してほしくない」「思ったより湯量が増えてしまって水道代が心配」というときもありますよね。
そんなときは、ふろ自動ボタンで運転を停止すれば、自動足し湯も止まりますよ。
あるいは、取扱説明書から「自動たし湯設定」を「切」に変更することもできるんです。
ライフスタイルに合わせて設定を見直してみるのもいいかもしれませんね。
冬場の凍結防止機能について
冬になると「使っていないのに勝手に足し湯される」という現象が起きることがあるかもしれませんね。
これは凍結防止機能が働いているんです。
外気温が低い場合、配管が凍結しないように自動的に足し湯されることがあるんですね。
きっと給湯器を守るための大切な機能なので、故障ではないと知っておくと安心ですよね。
給湯タイプ別の特徴を理解する
三菱の給湯器には3つのタイプがあって、それぞれで足し湯の使い方が少し違うんですね。
給湯専用タイプでは、蛇口からの手動給湯のみになります。
オートタイプでは、湯はりは自動ですが、足し湯は手動操作になるんですね。
そしてフルオートタイプでは、すべての機能が自動で動いてくれます。
ご自宅の給湯器がどのタイプなのかを確認しておくと、より便利に使えるかもしれませんね。
追い炊きと足し湯の使い分け方
「追い炊きと足し湯、どちらを使えばいいの?」って迷うこともありますよね。
基本的には、お湯の量が減っているときは足し湯、お湯の量は十分だけど温度だけ下がっているときは追い炊きという使い分けがおすすめですよ。
それぞれの特徴を表にまとめてみますね。
| 機能 | 目的 | 仕組み |
|---|---|---|
| 足し湯 | 湯量の追加・軽い温度調整 | タンクのお湯をバスタブへ追加 |
| 高温足し湯 | 温度アップ+ある程度の湯量追加 | 高温のお湯をそのままバスタブへ |
| 追い炊き | 温度を再加熱 | 浴槽のお湯を循環させて温め直す |
ただし、先ほどお伝えしたように、足し湯の方が経済的な場合が多いんですね。
お湯の量が少し減っていて温度も下がっているなら、足し湯で両方解決できるかもしれませんね。
足し湯機能を使うときの注意点
足し湯機能はとても便利なんですが、いくつか気をつけたいこともあるんですよ。
まず、高温足し湯は約60℃のお湯が出るので、小さいお子さんや高齢者がいるご家庭では特に注意が必要ですね。
足し湯の最中は浴槽に近づかないようにするなど、安全面への配慮をお願いしたいところです。
また、足し湯を使いすぎると貯湯タンクの残湯量が減ってしまうので、翌日のお湯が足りなくならないよう、使いすぎには注意してくださいね。
さらに、浴槽からお湯があふれないように、オーバーフローにも気をつけましょう。
特に自動足し湯設定が「入」になっている場合は、思ったより湯量が増えることもあるので、定期的にチェックするといいかもしれませんね。
まとめ:足し湯機能を上手に使って快適なバスタイムを
三菱給湯器の足し湯機能について、ここまでご紹介してきましたね。
足し湯とは、ぬるくなった浴槽に新しい温かいお湯を追加する機能で、リモコンの「たっぷり」ボタンを押すだけで約20L自動で追加できるんでしたね。
追い炊きよりも経済的で、操作も簡単というメリットがありました。
通常の足し湯と高温足し湯の2種類があって、「量を増やしたいとき」は通常の足し湯、「温度を上げたいとき」は高温足し湯と使い分けられるのも便利でしたね。
フルオートタイプでは自動で足し湯されることがありますが、これは故障ではなく便利な機能だということも分かりました。
もし自動足し湯を止めたいときは、ふろ自動ボタンで運転を停止したり、「自動たし湯設定」を「切」にしたりすれば大丈夫です。
また、高温足し湯を使うときはやけどに注意したり、タンクの残湯量にも気をつけたりすることも大切でしたね。
あなたのバスタイムをもっと快適に
お風呂は一日の疲れを癒す大切な時間ですよね。
せっかく三菱の給湯器に便利な足し湯機能がついているのですから、ぜひ活用してみてくださいね。
最初は「ちょっと面倒かな」と思うかもしれませんが、きっとすぐに慣れて、むしろ「なくてはならない機能」になるかもしれませんよ。
光熱費の節約にもつながりますし、いつでも快適な温度のお風呂に入れるなんて素敵ですよね。
今日からさっそく、リモコンの「たっぷり」ボタンを試してみませんか?
あなたとご家族の快適なバスタイムを、足し湯機能がきっとサポートしてくれるはずですよ。