
給湯器のリモコンが突然つかなくなったり、表示が消えてしまったりすると、「故障かな?」と焦ってしまいますよね。
特にお風呂やシャワーを使う直前に気づいたときは、本当に困ってしまいますよね。
でも実は、リモコンの不具合には「すぐに修理が必要なケース」と「自分で確認して解決できるケース」があります。
この記事では、ノーリツ給湯器のリモコン故障に関する症状の種類から、原因の切り分け方、そして修理が必要なケースまでをわかりやすくまとめました。
この記事を読み終えると、きっと「まず何をすればいいか」がはっきりわかって、落ち着いて対処できるようになると思いますよ。一緒に確認していきましょうね。
ノーリツ給湯器のリモコン故障、まずは「原因の切り分け」が大切です

リモコンに何か異常が出たとき、「リモコン本体が壊れた」と思ってしまいがちですよね。
でも実は、ノーリツ公式FAQでも案内されているように、リモコン本体の故障だけでなく、配線不良・給湯器本体側の異常・節電設定・特定機種の仕様や不具合まで、さまざまな原因が考えられるんですね。
つまり、リモコンに症状が出ていても、「リモコン自体が壊れている」とは限らないんです。
だからこそ、焦って交換や修理を依頼する前に、まず原因を一つひとつ確認することがとても大切なんですよね。
「故障かも」と思ったらまず確認したい4つのこと

症状が出たとき、修理を依頼する前に確認してほしいポイントをまとめました。
これだけで解決することも、きっと少なくないと思いますよ。
①節電設定が原因になっていないか確認する
「リモコンの表示が勝手に消えた」という場合、まず疑ってほしいのが節電機能です。
ノーリツ公式FAQによると、一定時間操作しないままでいると、約10分で自動的にリモコン表示が消える節電機能が搭載されている機種があります。
なにも触れていないのにリモコンが消えたとしても、それは故障ではなく仕様である場合がほとんどなんですね。
まずリモコンのボタンを軽く押してみて、表示が戻るようであれば故障ではありませんよ。
「消えた=壊れた」と思わなくて大丈夫ですよ、という公式のメッセージでもあるんですよね。
②電源まわりを確認する
意外と多いのが、電源まわりのトラブルです。
- コンセントが抜けかけていないか
- ブレーカーが落ちていないか
- 停電後に給湯器が正常に復帰しているか
これらを一つひとつ確認してみてください。
停電後に給湯器がうまくリセットされていないケースも、設備業者の解説などで繰り返し報告されているんですね。
電源を一度入れ直すだけで解決することもあるので、ぜひ試してみてくださいね。
③エラーコードを確認する
リモコンに何か数字や記号が表示されていませんか?
もしエラーコードが表示されている場合、それが原因究明の大きなヒントになります。
たとえば通信不良系のエラーコードが出ている場合は、リモコンと給湯器本体の間で信号がうまく伝わっていない可能性があります。
取扱説明書やノーリツの公式サイトでエラーコードの意味を調べてみると、何が起きているかがかなりはっきりしてきますよ。
④リモコンコードの状態を確認する
実務系の修理記事や設備業者さんの解説では、リモコンコード(配線)の断線・腐食・接触不良が原因になっているケースが非常に多いと繰り返し指摘されています。
特に設置から年数が経っている場合、配線が経年劣化しているかもしれません。
外から見て明らかに断線している、腐食している、という場合は、早めに業者さんに相談するのが安心ですよね。
こんな症状ごとに考えられる原因を整理しました

「自分の症状はどれにあてはまるんだろう?」と思っている方も多いと思いますので、症状ごとに原因をまとめてみましたよ。
症状①:リモコンの電源がまったく入らない
ノーリツ公式FAQによると、節電設定をしていないのにリモコンの電源が入らない場合、リモコン自体の故障、またはリモコンコードの不具合が考えられるとされています。
まずは電源周りを確認して、それでも改善しなければリモコンコードや本体側の問題が疑われます。
この場合は、自己判断での修理は難しいかもしれませんね。専門業者さんに見てもらうのが安心だと思いますよ。
症状②:リモコンの表示が勝手に消える
先ほども触れましたが、これは節電機能が原因の場合がほとんどです。
ボタンを押して表示が戻るなら、基本的に故障ではありませんよ。
ノーリツ公式でも「表示が消える=故障とは限らない」という方向で案内が整理されているので、まずは落ち着いて確認してみてくださいね。
症状③:リモコンが点滅している
点滅している場合は、エラーコードや警告を示している可能性があります。
エラーコードの内容を取扱説明書で確認することが最初のステップです。
通信不良系のエラーであれば、リモコンと給湯器本体の間の接続に問題がある場合が多いとされています。
点滅しているパターンや表示されている数字をよく確認してから判断してみてくださいね。
症状④:液晶が映らない・ボタンが反応しない
液晶不良やボタン反応不良、基板劣化などが原因として考えられます。
これはリモコン本体の物理的な故障である可能性が高く、修理や交換が必要になるケースかもしれませんね。
ただし、給湯器本体側の異常が原因でリモコンに症状が出ることもあるため、表示だけでリモコン本体の故障と断定するのは難しいんですね。
この場合も、業者さんに判断を仰ぐのが確実ですよ。
自分では解決できない場合の「修理・交換」について

ここまで確認しても解決しない場合は、いよいよ修理や部品交換を検討する必要がありますよね。
いくつか知っておくと安心なことをお伝えしますね。
まずノーリツ公式に問い合わせるのがおすすめ
自分の機種に関する情報を正確に知るためには、ノーリツの公式サポートに問い合わせるのが一番確実です。
実は、特定シリーズでは無償点検・無償交換の案内が出ているケースもあるんですね。
一部の浴室リモコンでは、プログラムの不具合により正しい使用電力値を取得できないという事例が、ノーリツ公式から案内されています。
「自分の機種が対象かもしれない」と思ったら、まず公式サイトやお客様相談室で確認してみると安心ですよ。
リモコン交換費用の目安
リモコンを交換する場合、費用は機種や業者によって異なりますが、一般的にリモコン本体代+工事費で数万円程度になることが多いとされています。
ただし、これは目安ですので、複数の業者さんに見積もりを取って比較するのが賢い方法ですよね。
安全面は絶対に忘れずに
これはとても大切なことなので、ぜひ覚えておいてくださいね。
ガス臭がする場合は、機器の操作よりも安全確認を最優先にしてください。
窓を開けて換気し、ガスの元栓を閉め、ガス会社に連絡することが先決です。
リモコンの故障よりも安全が大事ですよね。これだけはしっかり覚えておきましょうね。
まとめ:ノーリツ給湯器のリモコン故障は「原因の切り分け」から始めましょう
ノーリツ給湯器のリモコン不具合は、リモコン本体の故障だけでなく、節電設定・電源トラブル・配線の断線や腐食・給湯器本体の異常など、さまざまな原因が考えられます。
まずは焦らず、以下の順番で確認してみてくださいね。
- 節電機能が働いていないか確認する(ボタンを押して表示が戻れば故障ではない)
- コンセントやブレーカー、電源の状態を確認する
- エラーコードが表示されている場合は内容を確認する
- リモコンコードの断線・腐食・接触不良がないか確認する
- ガス臭がある場合は安全確認を最優先にする
- 自己解決が難しければ、ノーリツ公式または信頼できる業者さんに相談する
また、特定の機種では無償点検・無償交換の案内が出ている場合もありますので、まずはノーリツ公式サイトで自分の機種の情報を確認してみるのがおすすめですよ。
「なんだか難しそう…」と感じているさんも、一つひとつ確認していけばきっと原因が絞れてくるはずです。
この記事が、少しでも不安を解消するきっかけになれば嬉しいですね。
まずは今日、節電設定と電源まわりだけでも確認してみませんか?
もしかしたらそれだけで解決するかもしれませんよ。
一歩ずつ、一緒に確認していきましょうね。