
朝シャワーを浴びようとしたら、給湯器のリモコンにいつもと違うマークが表示されていて驚いた経験、ありませんか?
リンナイの給湯器リモコンには、さまざまなマークやランプが表示されますよね。
普段から見慣れているマークもあれば、突然点滅し始めて「これって故障?」と不安になるものもあるかもしれません。
この記事では、リンナイ給湯器のリモコンに表示される主なマークの意味や、点滅した時の対処法について詳しくご紹介していきますね。
給湯器の状態を正しく理解できれば、いざという時も慌てずに対応できるようになりますよ。
リンナイ給湯器リモコン表示マークは給湯器の状態を知らせるサインです

リンナイ給湯器のリモコン表示マークは、給湯器が正常に動作しているか、あるいは何か問題が起きているかを視覚的に教えてくれる大切なサインなんですね。
通常運転時に点灯するマークもあれば、異常時に点滅して注意を促すマークもあります。
主な表示マークには、エラーコード(数字やアルファベットの組み合わせ)、凍結予防を示す雪だるまマーク、燃焼中を示すオレンジ色のランプ、入浴中マーク、省エネを促すecoシグナル、ウルトラファインバブルマークなどがあります。
これらのマークを理解しておくことで、給湯器の状態を把握できて、適切な対応ができるようになるんですよね。
リモコン表示マークが重要な理由

給湯器の状態を一目で把握できるから
給湯器本体は屋外や浴室の外に設置されていることが多いので、直接確認するのは大変ですよね。
リモコンの表示マークを見るだけで、今給湯器がどんな状態なのかすぐに分かるんです。
たとえば、燃焼ランプがオレンジ色に点灯していれば「今お湯を作っているんだな」と分かりますし、凍結予防マークが出ていれば「寒いから凍結を防ぐために動いているんだな」と理解できますよね。
こうした情報が手元のリモコンで確認できるのは、とても便利なことなんですね。
トラブルの早期発見につながるから
もしかしたら、小さな異常を見逃してしまうと、後々大きな故障につながるかもしれません。
リモコンにエラーコードが表示されたり、ランプが点滅したりすることで、給湯器に何か問題が起きていることをいち早く知ることができるんです。
早めに気づけば、簡単なリセットで解決できることもありますし、専門業者さんに連絡して大きなトラブルを未然に防ぐこともできますよね。
私たちの日常生活に欠かせないお湯を安定して使い続けるためにも、リモコン表示マークのチェックは大切なんですね。
安全に使用するための重要なサインだから
給湯器はガスや電気を使う機器なので、安全に使うことが何より大切ですよね。
リモコンに表示されるエラーマークの中には、ガス漏れや排気不良など、安全に関わる重要な異常を知らせるものもあるんです。
こうしたマークが出たら、すぐにガス栓を閉めたり、換気をしたり、専門業者さんに連絡したりする必要があります。
表示マークの意味を知っておくことは、ご自身やご家族の安全を守ることにもつながるんですね。
リンナイ給湯器の主な表示マークとその意味

エラーコード(数字・アルファベット表示)
リモコンに「110」や「632」といった数字が表示されることがありますよね。
これはエラーコードと呼ばれるもので、給湯器に起きている具体的な問題を数字で教えてくれているんです。
代表的なエラーコードをいくつかご紹介しますね。
- 110:点火不良。ガスが点火しない状態です
- 111:給湯点火不良。お湯を出そうとしても点火できない状態
- 121:立ち消え。一度点火したのに途中で火が消えてしまった状態
- 632:おいだき水流異常。お風呂の追い焚き機能に問題がある状態
エラーコードが表示されたら、まずは給湯器の取扱説明書やリンナイ公式サイトで確認してみるといいかもしれませんね。
一時的なエラーならリセットで解消できることもありますが、繰り返し表示される場合は専門業者さんへの相談をおすすめします。
凍結予防マーク(雪だるまマーク)
冬になると、リモコンに可愛らしい雪だるまのマークや「凍結予防」という文字が表示されることがありますよね。
これは、給湯器の配管内の水が凍ってしまうのを防ぐために、循環ポンプが自動的に動いていることを示すマークなんです。
外気温が低い冬の朝などによく表示されるものなので、故障ではありませんから安心してくださいね。
むしろ、給湯器がしっかり凍結対策をしてくれている証拠なんですね。
燃焼ランプ(オレンジ色のランプ)
お湯を使っているとき、リモコンにオレンジ色のランプが点灯することに気づいたことがあるかもしれませんね。
これは燃焼ランプと呼ばれるもので、今まさに給湯器がガスを燃やしてお湯を作っている最中であることを示しています。
お湯を使い終わって給湯器の燃焼が停止すると、このランプも自然に消えますよ。
正常な動作のサインなので、点灯していても問題はありませんね。
ecoシグナル
最近のリンナイ給湯器のリモコンには「eco」というマークが表示される機種もあります。
これはお湯の使用量が最適な状態であることを知らせる省エネのサインなんですね。
2024年時点では、省エネ意識の高まりとともに、このecoシグナル機能を搭載した200〜300番代の新機能リモコンが注目されています。
お湯を使いすぎているときには表示が変わることもあるので、節約の目安にもなって便利ですよね。
ウルトラファインバブルマーク
ウルトラファインバブル機能を搭載した給湯器をお使いの方は、リモコンに専用のマークが白く点灯するのを見たことがあるかもしれませんね。
このマークは、微細な気泡を含んだお湯を使用できる状態であることを示しています。
お肌に優しいとされるウルトラファインバブルのお湯が使えるのは嬉しいですよね。
入浴中マーク
お風呂に入っていると、リモコンに「入浴中」のマークが表示されることがあります。
これは浴槽の水位センサーが、誰かがお風呂に入っていることを検知して表示するマークなんですね。
ご家族が入浴中であることが一目で分かるので、お風呂場を使う順番の管理にも役立ちますよね。
リモコンマークが点滅したときの対処法

まずは安全確認を優先しましょう
リモコンのマークが点滅し始めたら、焦ってしまう気持ちもわかります。
でも、まず最初にやっていただきたいのは安全の確認なんですね。
以下の項目をチェックしてみてください。
- ガス臭くないか
- 給湯器周辺から水漏れしていないか
- 変な音や異臭がしないか
もしガス臭がしたり、異常な音がする場合は、すぐにガス栓を閉めて、窓を開けて換気をしてくださいね。
そして速やかに専門業者さんやリンナイのサポートセンターに連絡することをおすすめします。
基本的なリセット方法を試してみる
安全が確認できたら、次は基本的なリセット方法を試してみましょう。
一時的なエラーであれば、リセット操作で解消できることも多いんです。
基本的なリセット手順は以下の通りです。
- 給湯器の使用を停止する
- リモコンの電源を「切」にする
- 数秒待ってから、電源を「入」にする
- エラーコードが消えているか確認する
- 問題なければ再度運転を開始する
また、給湯器本体の電源プラグを抜いて、10秒ほど待ってから差し直す方法も有効な場合がありますよ。
型式別の一時解除方法もあります
リンナイの給湯器には、型式によって特別な一時解除方法が用意されていることもあるんですね。
ガス給湯器の場合:リモコンの「運転入/切」ボタンを5回連続で押す方法があります。
コードレスタイプの場合:「▲」ボタンと「お湯はり」ボタンを同時に2秒間押す方法が有効なこともあります。
特定のふろがまタイプの場合:温度を37℃に設定してから「▼」ボタンを5回押す方法もあるんですね。
お使いの機種の取扱説明書に記載されていることが多いので、確認してみるといいかもしれませんね。
リセットしても消えない場合は専門家へ
リセット操作を試してもエラーが消えない場合や、何度もエラーが繰り返される場合は、きっと給湯器本体に何か問題があるのかもしれません。
そんな時は無理せず、リンナイの公式サポートや専門の業者さんに相談することをおすすめします。
給湯器の内部部品の故障や、配管のトラブルなどは、私たちには直せないこともありますよね。
プロの目で見てもらうことで、安心して給湯器を使い続けることができますよ。
リモコン表示マークを理解すれば給湯器と上手に付き合えます
ここまで、リンナイ給湯器のリモコン表示マークについて詳しく見てきましたね。
エラーコードから凍結予防マーク、燃焼ランプ、ecoシグナル、ウルトラファインバブルマーク、入浴中マークまで、それぞれに大切な意味があることがお分かりいただけたかと思います。
これらのマークは、給湯器の状態を私たちに教えてくれる大切なサインなんですね。
点滅や表示が出たときは、まず安全を確認してから、基本的なリセット方法を試してみる。
それでも解決しない場合は、無理をせず専門家の力を借りる。
こうした基本的な対処法を知っておくだけで、いざという時も落ち着いて対応できるようになりますよね。
お使いの給湯器の取扱説明書も、一度目を通しておくと安心かもしれません。
PDFで公式サイトからダウンロードできる機種も多いので、確認してみてくださいね。
リモコン表示マークの意味を理解して、これからも安全で快適な給湯器生活を送っていただければ嬉しいです。
冬の寒い朝も、温かいお湯が使えるのは本当にありがたいことですよね。
給湯器からのサインを見逃さず、日々の暮らしを豊かに過ごしていきましょう。